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共通掲示板 過去ログ 2004年11月04日〜



うつ病のその後の事例 T / りんご

このサイトには、うつ病などの渦中にあって苦しんでおられる方が多く訪れると思います。 私自身は、医療従事者であったこと、社会的立場上医師たちが社会的立場を配慮してくれたために診断がついたことはありませんが、振り返ってみれば、18歳で短大に入学したころから、遅刻を繰り返すようになり、21歳でついに不登校の状態になりましたが、どうやら卒業し、その後もいろいろありながら元気に暮らしています。

今回は、うつ病が治ったあとの例についてお知らせして、今、苦しんでいる方々、社会復帰するときにおっかなびっくりでいる方々に少しでも励みになれば、と思い、下記にも書いた彼の話に触れさせてもらいます。

 現在20代半ばの彼は、東北の農家で育ちました。貧しく忙しい生活の中で、大人に甘えることもできず、自分のことは自分でするしかない状況でした。4世代同居の家族の中で、父親と祖父は、実の親子であるにもかかわらず喧嘩が絶えず、そこから逃れるために「いま、勉強しているから。」と部屋にこもってかかわらないようにしていたと言います。
 実家から離れたくて、地元ではなく別の県の大学に進学しました。
家族からの援助は期待できなかったため、日中大学、夜アルバイトという生活を続けました。友達と遊ぶ時間も無く、夜寝る時間も無く、疲労が蓄積されてゆき、成績も下がってきました。それでも生活を続けるためと自分に言い聞かせながら、無理をしているうちに
周囲の言葉が自分への悪口に聞こえるようになり、だんだん引きこもるようになり、リストカットするようにもなっていましたが、それでも、うつ病とか、精神疾患という自覚はありませんでした。
  が、あるとき、電車のホームで電車を待っているとき、ふっと、隣にたまたま立っていた電車まちの人に、腕をつかまれて、「大丈夫?」と言われました。ホームのへりへ向かって歩いていたのだそうですが、自分では意識が無く、覚えてもいないそうです。
 それをきっかけに受診し、うつ病と診断されました。
実家にもどり、最初の1年は、全く寝て暮らしていたといいます。
2年目になり、勉強の遅れを取り戻すために自分で勉強し、そして3年目に復学し、やっと再スタートを切ったころ、大学の事務の人に
うつ病で成績が悪かったことを、他の学生がいる前で罵倒され、「非常に傷ついた、今でも思い出すと苦しい」とうめくように言っていました。そのときには症状も一時悪化し始めましたが、このままではいけないから忘れようと思い、忘れることにし、通学を続けました。4年目にぶじ卒業しました。

私は、彼の6つの面が見える、と感じています。
1)思いっきり子供。 たわいなく、こどものように甘える。そう いうときは話し方も子供のよう。女の子っぽい感じ。
2)自分のことには非常に我慢つよい。ふつうの人が我慢できない  ことを我慢する。 たとえば、熱いお茶を飲んでやけどをして  も、その感情を表出しない。医療の知識のある私でも気がつか  ないような言い方。私の部屋に来て、お風呂にはいっても、湯  船に入らない。なぜか、と聞いたら、「りんごが入るか     ら、ね。」という。タオルが無くても「タオルがなーい!」と  叫べばもって行くのに、それが言えない。それを言うことに気  がつきさえしない。「ないなぁ、と思った。」で、なしで済ま  せてしまう。夜中に寒くなっても、「寒い。」と言わない。つ  まり、我慢しすぎであることに自分で気がついてすらいない。
3)決して怒らない。私が、「彼にとってはしてほしくないこと」  をしていても、それを直接指摘することは無い。
4)50歳の大人のような判断力、冷静さ、寛容さ。3)の代わりに  絶妙なタイミングでさりげなく説明したり、煮詰まって悩んで  いる私に、実にさり気なくアドバイスできる。決して私を責   めることも無い。冷静で論理的に考えるが、ユーモアには乏   しい。
5)二人の関係を育てることについては、すべてに前向き。私のほ  いまだに薬を飲んでいる彼よりも、私のほうが疲れるときがあ  るほど、しっかりと約束を守り、責任とコミットメントが    ある。これによって、いつもは怒ることの多い私も、怒る必要  が無くなる。(本当にあんたはうつ病だったのか!、と思う   ほど。)
6) (これはうつ病とは関係ないのですが) 同業なので、理解  がある。

まとめると、年齢にそぐわない大人の人格と寛容さ、5歳の子供のような無邪気な甘えん坊、責任感が強くまっすぐで真剣だが恋愛などでは騙されやすく利用されやすいタイプ。

私が驚くのは、精神年齢の高さ、時には過度なほどの我慢強さ、甘え(癒し)を求める子供らしさと、実年齢がばらばらであることと、絶妙なバランスでそれらの各側面がバランスをとって一人の人間として統合されていることです。
 私には、駆け引きなしに素直に人と接するすばらしさと安心感を
与えてくれています。 1)から6)を行ったり来たりで表現し、彼自身があたらしい人生に向かって(創造して)歩いているのがわかります。

私は、それを隣でみせてもらって楽しんでいます。

ここを訪れる皆さんが、今苦しみの渦中にあっても、必ず幸せになるときがくるよ、大丈夫、とお伝えしたいと思います。

No.558 2004/11/13(Sat) 16:52

 
Re: うつ病のその後の事例 T / 管理人

 なるほど。
 彼のお話、とてもわかりやすくて、ある意味理想的なうつ病克服の記録だと思います。精神年齢が高く感じるほどの思考と判断力、人間的な落ち着き、そして忍耐力。要するに、一個人として、成熟した大人の彼ですね。

 そうして、無邪気な子供の部分。これはきっと、交流分析でいう、「自然な子供」(free child(FC)、natural child(NC))の部分なのでしょう。自然な子供は、創造力に満ち、親の影響を受けず、天真爛漫で無邪気、という特徴があります。
 彼の場合は、生育歴のなかで、この「自然な子供」の部分をずっと抑圧し続けてきたのでしょう。そして、創造力、言いかえれば、気力や精神力が失われていって、うつ状態に陥ったのだと思います。

 現在は、「自然な子供」の部分を表に出せるようになり、気力が戻り、創造力が発揮されてきているのだと思います。
 そして、成熟した大人としての部分と自然な子供の部分のバランスがうまく取れ、一つの人格として統合されていくことで、本当の意味の人生が創造されるのだと思います。
 彼の今後が楽しみですね。

No.562 2004/11/14(Sun) 01:08


母との関係 / ニャー

初めまして。ニャーと申します。現在悩んでいることがあり、それについてネットで検索しているうちにこのサイトへ辿りつきました。掲示板を拝見し、管理人さんを初めいろんな方の適切なアドバイスに好感を持ち、私も書き込みをしてみようかなと思いました。悩んでいるのは母との関係です。

私は34歳の女性で、独身です。現在、両親と同居して2年ちょっとになります。その前は一人暮らしをしていたのですが、うつ病になってしまい、お医者さんから仕事をしばらく休むことと一人暮らしを辞め両親と住むことを提案され、私もそれが最善策だと思いそうすることにしました。その後、実家で十分の休養を取り、今年の初めには抗鬱剤を飲むのもやめていいという許可が出て、今ではうつ病も治りました。

さて、母との関係についての問題ですが、これは私の幼少時代から続いている問題なので、かなり長期に渡る、根深い問題だと自分では見ています。10代、20代の頃は、悩み苦しみつつもあまり気にしないようにして、意識的にも無意識的にも自分の胸の中だけで治めるようにしていました。が、30代になりそうしていることが精神的に非常につらくなってきて、うつ病をきっかけにいろいろ考えるところもあり、今年春に初めて辛い胸の内を母に話しました。内容は私が幼少時代に一度受けた身体的虐待と、その後ことあるごとにあった心理的虐待についてです。私にとっても母にとっても苦しい話し合いでしたが、勇気を出して話して良かったというのがその時の感想です。そしてその話し合いの直後は、これで問題は解決したかのように感じられました。しかし、今になって思うと、それは問題解決に向けてこれから進んでいく長い道のりの始まりだったようです。その話し合いの日から今日まで、何度か母とこの問題について話しています。その度に、母との関係は良くなっているような気もするし、返って悪くなっているのではないかと思われるような、とても複雑かつ困難な状態です。今、私と母は表面的には上手くいっているように見えると思いますが、実際はあまり上手くいっていません。二人の間にはいつも緊迫した緊張状態があり、私は母と一緒にいて安らかな気持ちになることはないですし、母も同じだと思います。こう話すと、「じゃあ、取り敢えず家を出て、また一人で暮らせば?」という提案が出てくると思います。私もそうできれば一番いいと思うのですが、今の私はそれができません。理由は一人暮らしをしていた時にうつ病になったことにあります。あの時はうつ状態が進むにつれ、人と話すこともできず孤立した状態になってしまい、そこから一人でいるということが恐くて、恐くてしょうがなくなり、その精神状態がもっとうつ状態を助長させ、病気を決定的にした感があります。それ以来、私は一人で暮らすという状態に恐怖を感じるようになってしまったようで、「一人暮らしをして、またあの状況に陥ったらどうしよう。」と不安になってしまうのです。今、実家では両親とベッタリという感じではありませんが、人の声が聞こえたり、物音がするだけでちょっと安心というところがあります。でも母との問題があり、ストレスを溜めながらここにいるというのもいいはずがない・・・ということで、私はどうしたらいいんだろうという問題にもつきあたっています。

母とのことですが、今年春からいろいろと話し合った結果、今度こういう問題を専門としている先生に2人で相談に行くということになりました。母も交えたカウンセリングといのは初めてですし、こうすることが本当に良いのかも見当がつかないので、正直不安です。今までのことをまた初めから話さなければならないというのもつらいですし、かったるいという気持ちもあります。でも、私としてはそのカウンセリングを通して、母との問題と同時にまた一人でやっていけるよになる方法を模索できればと思っています。

長くなってしまったので今日はここら辺で止めますが、ここに書いたことについて何かアドバイスをいただければ幸いです。具体的な説明がまだまだ足りないので、アドバイスするのも難しいかとは思いますが、よろしくお願いします。

ニャーより

No.550 2004/11/12(Fri) 05:40

 
Re: 母との関係 / ジュジュ

ここで 知ったのかどこで知ったのか忘れましたが
親との話し合いに限らず 誰とでもだと思いますが
「わたしは あの時こう感じた」
「わたしは 今こうして欲しい」
という風に話していくといいそうです

「あなたあのときこう思っていたと思う」
「今 あなたはこう思っているでしょ」
という話し方は
相手をコントロールすることになり
相手もそういう感情を持ってしまうそうです

あくまで 自分の気持ちや希望を話し
相手の気持ちの憶測を話さないほうがいいようです

そのほうが 自分も素直に話せるように思います
これは なかなか難しく わたしにも出来ていないことですが

No.552 2004/11/12(Fri) 22:43

 
Re: 母との関係 / 管理人

 はじめまして。
 いろいろと悩まれたご様子ですね。
 お母様との関係を、根本から見直すために、一緒にカウンセリングを受ける、という具合に進んでいるのは、とても良いことだと思います。前向きで、理想的な解決法に向かっているように感じます。
 家族療法は、家族が協力的で、カウンセラーが充分な知識と経験を持っている場合には、ほかの治療法と比べて、問題の核心に早く近づけるでしょう。そして、解決していく過程も、より早くなるはずです。

No.554 2004/11/13(Sat) 00:36





はじめまして。 / LeC

こんばんは。
最近の落ち込み方が気になってします。
「うつ」の定義?によると落ち込んだ気分が2週間以上続くとありますが現在そこまでではありません。
原因はわかっていますが改善されることはありません。
その度に落ち込むのですが以前は数時間、もしくは時々思い返して落ち込む程度だったのですが最近は2日は引きこもってしまいます。冷静な判断力は欠如して原因以外にもどんどん不安感、孤独感等感じ、何も考えたくなく考えられなくなります。丸1日食事も水も全く摂らず横になったままで部屋の電気をつけるでもなくTVをつけるでもなく。急に泣きたくなったり消えてしまいたい気持ちで一杯になったりします。
会社に行かねばと思うのですがどうしても人に会いたくなく休んでしまいます。
落ち込んでしまうと楽しいことは全く浮かばすどうやったら家族に迷惑をかけず楽に死ねるのかとか無心に考えたりしていてはっと我に返ります。
原因の改善は期待できないのでまた落ち込むことはみえています。
これ以上深い落ち込みになると自分がどうなるのか怖くてたまりません。こういう症状も「うつ」なのでしょうか?
いきなり訪れて自分の事を一気にまくし立て申し訳ありません。

No.549 2004/11/12(Fri) 02:21

 
Re: はじめまして。 / 管理人

 はじめまして。
 2週間以上気分の落ち込みが続くという「大うつ病性障害」の診断基準は、ずっと落ち込みっぱなし、というわけではありません。
 気分の改善が続かない、一時的によくなったと思っても、すぐに気分が落ち込む、というような状態が2週間以上続き、社会生活に支障が起きている、ということです。LeCさんの場合には、自殺念慮も出てきていますね。
 なるべく早く医師の診察を受けるべきだと思います。

 うつ状態には、いろいろな解釈があります。きちんと仕事が続けられて、ほかの人から見れば、ふだんとあまり変わらない、と言うような場合でも、専門家が見れば、治療を受けるべきだと判断されるケースが多々あります。
 LeCさんの場合、仕事にも相当に支障が出ていますし、自殺念慮まであるのですから、早めの医師の診察を受け、しかるべき治療を受けた方がいいと思います。

 うつ病も、早期発見、早期治療が、とても重要です。症状が重くなってしまうと、治療期間も倍加します。

No.553 2004/11/13(Sat) 00:10


何故こんな時に? / うさぎ

こんばんは。少し前に書き込みさせて頂いた者です。去年の夏鬱病を発症し休職、その後徐々に良くなってきて最近ようやく職場復帰をしました。何とか一ヶ月間通い、順調に元気になってきています。
ところが、今日、通院の日だったのですが、主治医の先生に思わぬことを言われてしまいました。私は両親との3人暮らしで、33歳の女性なのですが、「早いとこ良い人見つけて結婚して家を出ないとね」とか「独り暮らししたほうが寂しいから結婚しようという気になるんじゃないの?」などということでした。先生にはこれまで色々お世話になりましたし、最近私が段々良くなって話すことがないからそんな話題をふったのかもしれませんが、まだ薬も沢山飲んでいて鬱病治療中だし、復帰してまだ一ヶ月で必死で会社に通っていてそれどころじゃないのに、何故今そんなことを言われなければいけないの?と思ってしまいました。その時私は何も言えなかったのですが、家に帰ってきて怒りと悲しみがこみ上げて来ました。
自分に「気にするな」と言い聞かせるしかないかな、と思います。ここに書き込みをする事で少しは気持ちが楽になるかな、と思い書き込ませて頂きました。乱文失礼致しました。

No.499 2004/11/04(Thu) 20:19

 
Re: 何故こんな時に? / ジュジュ

うさぎさん きっと 思わぬことを言われてショックだったでしょうね
先生も何か考えがあっていわれたのか 説明不足だったのかだったのかもしれません

先生の意図は分りませんが
わたしには 「そろそろ元気になってきたし この辺で親から離れたほうが 早く回復するよ」って言う意味に思えました

親と距離をとることで回復する人もたくさんいますので

No.500 2004/11/04(Thu) 22:48

 
Re: 何故こんな時に? / 管理人

 今、とても一生懸命で、大変な時期なのですよね。そんなときに、家を出て一人暮らしとか、とても面倒だと思えることを言われると、確かにどっと疲れてしまいそうです。
 でも、医師が言ったこと、ジュジュさんがおっしゃるように、言葉の裏に、違う意味が含まれているように思えます。
 あくまで推測ですが、親と一緒に暮らしていることがうつ病の大きな要因だから、ある程度元気になったら、親元から離れた方がいい、というようなことを遠回しに言ったと考えると、とてもスッキリしますね。
 ジュジュさんのおっしゃるとおり、親元から離れることで元気になる人かなり多いですから。

No.508 2004/11/06(Sat) 01:38

 
Re: 何故こんな時に? / うさぎ

ジュジュさん、管理人様、レス有難うございます。
う〜ん、、、、私の鬱の大きな原因は、「会社での無理な配置転換」でした(自分の適性に合わない職場に異動させられてしまった)。お医者様もそのことは十分ご承知で、傷病手当金申請書の「発病の理由」の欄にも「配置転換、業務疲労」と書いてありました。そして、会社とも色々協議して、私の適性に合った職場に異動し直して頂いて復帰、現在に至ります。今のところ新しい職場には順調に慣れてきていて、徐々にですが回復してきています。
むしろ私の両親は鬱の私を暖かく、しかも過干渉になり過ぎないように見守ってくれましたので、鬱の大きな要因が両親にあるとはとても思えないのですが・・・。
それをさて置いても、何故そんなに「結婚、結婚」ということを連呼されなければいけないのかと・・・。あの瞬間を思い返してみると、雰囲気的に「雑談交じりに深い意味は無く言われた」ような気もするのですが・・・。
やはり、理解に苦しみます・・・・・・。

No.514 2004/11/06(Sat) 11:38

 
うさぎさんへ / りんご

私は、うさぎさんの主治医のことばについての理由は以下のように感じました。

1)ジュジュさん、管理人様が言われるように、たしかに、両親と距離的に離れていないと、その影響が自分自身にもみえにくいことから、それを遠まわしに勧めた。


2)もうひとつは、大変失礼なことに聞こえるかもしれないのですが。
その主治医は、うさぎさんを、「女性として魅力的」だと見ていて
でも立場上そのことを表現するわけにいかないので、気軽にいってみた。
この場合、すでにうさぎさんを「患者」としてみていないので、
ひやかすような言い方をするのも、「うつ病で治療中の患者に対する言動かどうか」を考えていないのも理解できると思います。

さらに、これが欧米人で、まともな医師だけど、うさぎさんのことをすてきだなぁ、って思ったとしたら、「まえよりきれいになった。」とか「あなたの眼は素敵だ。」などど、ジョーク交じりに堂々となんぱするかも。。

うさぎさんは、素敵な女性だ、といわれたってことですね☆

だからといって、決してふさわしい言動とは思えません。
気になるようなら、次回に会ったときに、冷静に論理的に
症状、うつ病、との関係とその言動(説明なのか指示なのか知りませんが、と、私なら、いやみったらしくいうかも。)の関連について説明を求めればいいと思います。
もしも、単なる悪ふざけで、普通の医者なら、つっこまれて、はっとして、言い訳をたらたらと並べてごまかすかも。その反応を見てみればいいかとも思います。

前にも書きましたが、医師は基本的に、「症状を聞く、データを取る」「診断する」「処方、治療、手術、リハビリテーションを実施(指示)する。」だけが自分たちの仕事と考えています。
だから、こちらも、それ以上は期待しないで、それなりに協力を得る、という気持ちくらいがいいと思います。

3)患者さんによっては、悪ふざけのような言動に親しみを感じたり、喜んで笑ったりする人がいることも確かなので、その医師なりの、場を和らげる気遣いだったかも。

これも対策としては、2)と同じく、冷静に論理的に根拠を尋ねればいいことです。
まともな人なら、はっと気がついてくれます。

いずれにしても、大切なのは、医者の多くは人の心を汲み取って言葉のキャッチボールで治療使用なんて思っていない、と理解することです。
そうでなくて、丁寧な言動や、思いやり・理解のある一言が得られたら、それはラッキー☆、と思っていればいいと思います。

私見ですので、うさぎさんが「妥当」と思うところを、採用してください。

No.515 2004/11/06(Sat) 15:02

 
Re: 何故こんな時に? / りんご

読み直ししていないから、文章、ひどいですね。

すみません。。

No.516 2004/11/06(Sat) 15:05

 
ちなみに・・・ / うさぎ

そのお医者様というのは、女性です。
ふと思い出したんですが、以前診察中に「小泉首相は口ばっかりでダメ」とか全然関係ないことを話されたことがありました。
お医者様は、自分が言ったことで私がここまで落ち込んでいるとは全然思っていないでしょうし、次回診察日までには自分の言ったことを忘れている様な気がします。折角良くなってきていたのに、今、とっても気分が悪いですし、次回診察日がとても憂鬱です。

No.517 2004/11/07(Sun) 14:51

 
Re: 何故こんな時に? / 管理人

 まあ、今の担当医は、あまり患者のつらさに入り込まないように、ある程度世間的な話題をまじえることで、ブレーキをかけているのかもしれませんね。
 うつ病患者のたとえようもないほどのつらさに、強く共感し続けると、精神力が持たないと思いますから。毎日何人もの患者を診察しているのでしょうし。医師自身の心の健康維持のための、一つの方策なのかもしれません。
 医師が倒れてしまっては、今抱えている多くの患者の方々を、助けることができなくなってしまいますから。

 このへんは、たとえば河合隼雄氏のように、スイスのユング研究所で4年間みっちりと教育分析を受けたような、本当の意味の心理療法家なら、うまく対応できるのでしょうが。
 ただし、1日に対応できるクライエント(患者)の数は、ずっと限られてきますけど。
 まあ、医師も、給料をもらって生活をしていかなくてはならない一人の人間ですから、あまり多くの期待をしすぎないことも大切だと思います。

 どうしても今の医師が許せないということでしたら、迷わず、ほかの医師を探す方がいいと思います。診察と治療を受け続けることが、もっとも大切なことですから。

No.520 2004/11/07(Sun) 23:33

 
解決しました / うさぎ

皆様、色々とレス有難うございます。今日通院の日だったので、勇気を出してお医者様に「先生のあの言葉で、調子が悪くなってしまった」と、正直に気持ちを打ち明けてみました。そうしたら、お医者様は私に謝って下さいました。何だか拍子抜けしてしまいました。私が元気になってきたので、ついつい言ってしまったそうです。「思ったことはドンドン言ってくれた方が良い」ともおっしゃっていました。
「先生も人間なんだな〜」ということ、そして、「あー、やっぱりこの先生にかかって良かったなぁ」と思いました。
これで安心して眠れます。

No.546 2004/11/11(Thu) 21:40

 
Re: 何故こんな時に? / 管理人

 よかったですね。医師とのわだかまりが取れて。
 やはり信頼関係のできあがった医師と治療を続ける方が、もっとも効果が出やすいと思います。世間話も含めて、いろいろな話が気楽にできるような関係になっていくといいですね。

No.548 2004/11/11(Thu) 23:19





以前にも投稿した者です / 花丸

いつも拝見しています。私の彼はうつ症状が出てから10年たち、本格的に病院に通い始めたのは、ここ2〜3年目になるところです。一年半前に会社を三ヶ月休み、その後離婚をし、さらに10ヶ月間の療養休暇をとり、その休暇中に私は彼と出会いました。「鬱」だと聞かされたものの、彼に鬱的な症状を見ることはなく、またわたしにも「鬱」というものが、どんなものか理解してなかったため、あんまり病気のことは気にならづ、付き合い、今は同棲中です。ただ、最近は会社に行くのも辛そうで。。そんな彼にどんな言葉をかけてイイものか、悩んでいます。どう接したらいいのか、わからないのです。年が九つも離れているのに、すごく甘えん坊なのも・・・それより彼は病院に行くのを面倒に思ってるみたいです。「ただ薬さえもらえればイイ」というんです。何箇所か診察していただいたみたいですけど、信頼できる先生とまだ出会ってないみたいです。いつも病院から帰ってくると「何にも話聞いてくれない」とか「カウンセリングしてくれる病院はないのかな」とか言います。皆様どう思います?
どういう基準で病院を選んでますか?何か良いアドバイスおねがいします。

No.543 2004/11/11(Thu) 10:38

 
Re: 以前にも投稿した者です / 管理人

 うつ病という病気に関しては、「うつ病との闘い方」( http://iyashi.find21.net/utsu/ )や、さまざまな本を読むことで身につけていけばいいと思います。
 彼がカウンセリングを受けたいということに関しましては、そのような病院を探せばいいと思います。医師がカウンセリングを行う病院もありますし、専属のカウンセラーがいる場合もあります。健康保険適用かどうかは、病院によって違いますので、確認した方がいいでしょう。

No.547 2004/11/11(Thu) 23:16


はじめまして / シエル

サイストリー読ませていただきました。
私は、30代ですが、10代の頃からひどい肩こりのため
疲れやすい体質でした。とくに大きな病気はしたことはありませんが・・・いつも疲れていました。
ここ数年前から、ウツ的な症状があり、また、パニック的な症状もありましたが、なんとなくこんな体質と思って自分とつきあってきました。私は疲れやすいだけで、特にカゼをひいたりすることも
なかったので。
ですが、半年前からひどい体の疲れと、パニック発作がたびたび
おきるようになり、とうとう動けなくなって、今心療内科で、お薬
をいただいて、少し楽になってきましたので、パソコンなどができるようになりました。
このような場合、サイストリーは実践してもいいのでしょうか?
まだ、家事ができるぐらいで、外出はできませんし、横になることも多いです。
アドバイスいただけるとうれしいです。

No.512 2004/11/06(Sat) 02:40

 
Re: はじめまして / 管理人

 はじめまして。
 これは難しいですね。シエルさんが今どのような状況なのか、知る方法がありませんので。基本的に、医師の治療を受けている場合、サイストリーをお勧めできません。サイストリー実践には、ある程度の精神力が必要ですし、最初のうちは、かなり疲れることも事実です。

 もっともシエルさんの状態を知っているはずの、現在治療を受けている医師に、確認をとってみてください。記述療法と内観療法を合わせたような方法と言えば、わかりやすいと思います。
 もっとも安全なのは、カウンセリングを受けることでしょう。それはサイストリー本文にも書いてあるはずです。

No.523 2004/11/08(Mon) 00:03

 
Re: はじめまして / シエル

アドバイスありがとうございます。
心療内科にいくようになって、2ヶ月で、先生には抑うつ傾向と
パニックらしい感じということは言われましたが、はっきりしたことは言われていません。とにかく、人ごみは避けなさい、休みなさい、ということです。認知療法などのこと聞きましたが、まだ早いでしょうということでした。
カウンセリングは費用がかかるということと、小さい子どもを預けたり時間が取れないこと、知らない人に話をするのは自分をコントロールしてしまうようで、(相手の心を見ながら話してかえってストレスになりそうで)いまいち乗り気になれません。
先生にはカウンセリングはすすめられてはいませんが、箱庭療法などもやってるみたいです。
もう少し、考えてみます。少しエネルギーがでてきたので、何か
したほうがいいかと少しあせってしまっているみたいです。
(外出は不安なので、ほとんど安心できる家で過ごしていますので)
ありがとうございました。またなにかあったらお願いします。

No.525 2004/11/08(Mon) 01:50

 
Re: はじめまして / 管理人

 認知療法がまだ早いという段階でしたら、今はゆっくりと休むべき時なのだと思います。焦らないこと、とても大切です。

No.530 2004/11/08(Mon) 23:00

 
Re: はじめまして / シエル

あせらないことが大切・・・
うれしく、まだまだこのままでいいんだなって思いました。
みんなに迷惑かけてるようで、できるだけがんばろうなんて
思ってしまったり。
あらためて、今できることだけ少しずつしていこうと思いました。
急がば回れですね・・・
どうもありがとうございました。

No.532 2004/11/09(Tue) 01:28


お医者さんも一人の人 / borag

僕も「うつ」の一番酷いときに、医者から説教されたことがあります。
その時は、自律神経系もバラバラで、自分を考えていることをうまく言えそうもないので、体が重いとか症状などをメモを書いて持っていったのですが、
「私は自律神経失調症などという病気はないと思っている」(事実、症候群で、具体的な病名にはならないのでしょうが)「メモなどでなく、あなたの口から聞きたい」(それができないからメモを書いていったのですが)などと高圧的に感じられる言い方をされました。
どう考えても、患者は気弱になっているのに、高圧的な言葉や気になる言葉はいわないでもらいたいものです。(先生にしてみればなんでもない言葉かもしれませんが、特に精神系の先生は考えてもらわないといけないですね)

No.518 2004/11/07(Sun) 16:33

 
Re: お医者さんも一人の人 / 管理人

 その医師は、患者がどのような状態なのか、話を聞くことで判断しようとしたのだと思います。質問に対して、うまく言えないというそのときの状態(目つき、顔つき、声の調子や抑揚、態度等)をしっかりと見ることで、患者の状態をハッキリ理解しようとしたのかもしれません。
 このような情報は、診断に対しても、治療方針を決めるうえでも、とても大切だと思いますので。

 自律神経失調症は、確かに一つの症状であって、その後ろに隠れている病気の本質を見抜くことが、治療を進めるうえで、とても大切になってきます。
 真剣な治療を心がけている医師だということかもしれませんね。
 いい加減な医師なら、自律神経失調症を病名にして、当たり障りのない抗不安薬などを処方し続けて終わり、ということになりがちですから。

No.522 2004/11/07(Sun) 23:51

 
Re: お医者さんも一人の人 / borag

そうですね、そうかもしれません。
でも、辛かったのです。

No.528 2004/11/08(Mon) 22:34


先生に言われたこと / borag

最近、かかりつけの先生に言われました。
「頭に浮かぶことをコントロールすることはできないけど、行動は大人の判断をして行うこと」
実は、「うつ」のため、今年の春、どうしても都会の本社のある職場に通うのが辛くて、上司にお願いして、現場に異動させてもらいました。
ところが、現場の方は、直接お客と接したり、細々とした仕事がたくさんあり、本社のようにゆったりと仕事ができなくて、ますます病状が酷くなってしまいました。
先生の言われるように、もうちょっと落ち着いて、異動について大人の判断をして置けばよかったなと思って後悔しています。
心の中に思い浮かぶことはどうしようもありません。でも、行動だけは気を付けるようにしましょう。

No.501 2004/11/04(Thu) 22:50

 
Re: 先生に言われたこと / 管理人

 はじめまして。
 医師の言った言葉、確かにとても良いですね。行動と思考を通して自分自身を変えていくのは、認知行動療法の基本ですから。これを続けることで、かなり心の状態が改善してくると思います。

No.509 2004/11/06(Sat) 01:41





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