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共通掲示板 過去ログ 2005年04月21日〜



小器の男さまへ / ボヤッキー

スレがだいぶ長くなっているので、
横レスのくせに
新しく立たせていただきますこと、お許しくださいね。

>今の妻と夫婦関係を持ちたい、などと思ってしまった私は、実はかなりバカかもしれませんが、スミレ様には分かって頂けるような気がします。ただ、愛情は、精神的なものだけではないと思っています。これは男特有の感覚なのでしょうか。

スミレさんへのコメントですが、あえて横レスします。
 
 30代の男性、男という性であればいたって健康なことだと思います。ただ女性という性は生理的な欲求よりももっと精神的なものを好むのではと自分の経験から思います。
 喧嘩をしていても、嫌なことがあっても、男性は全く別ものとして性があるけれど、女性はそこいらへんがもっと複雑だったりすると思います。心の琴線に触れ合えるような精神的な触れ合いがなければ肉体は置き去りにされてしまいます。
 うつは気力が少ないので、性に関しても「そんな気持ちになれない」状態に陥りやすいですが。。。
 奥様へのアプローチは心に寄り添ってあげることを大切にして
 あげられれば好ましいと思います。
 
 男と女って脳の使いかたが違うのかもしれません。これはわたしが 夫との関係性について思い悩んで時に至った考えですが。

 それにしても夫婦になるのは簡単だけど、夫婦であり続けることは難しいことですわ。
 なにかの足しになりますでしょうか?

No.1601 2005/04/25(Mon) 11:08

 
Re: 小器の男さまへ / 小器の男

ボヤッキー様
 男にとって、セックスは、一つの「ゴール」という意味があるような気がします。だから、それさえあれば、頑張れるのかな、という、全く単細胞なお話しです。現実にミラクルチックなパワーが生まれてくるように感じているのですが、錯覚でしょうか。こういう考え方は、女性からみたら失望に値するようなものでしょうか。率直に口に出してしまっては、実も蓋もないのでしょうか。
 とりあえず、頂いたアドバイスを大切にして、セックスのことは横に置いておいて、「心に寄り添う」ということにトライしてみようと思いました。

No.1607 2005/04/25(Mon) 21:54

 
Re: 小器の男さまへ / ボヤッキー

< 男にとって、セックスは、一つの「ゴール」という意味があるような気がします。
> 夫をみているとよくわかりますよ、そのお気持ち。
 夫と私の夫婦関係のズレを感じ始めた頃、
 夫は「事実」のない関係がズレを生むんだと言い
 わたしは「心の通わない関係が事実←遠まわしな言い方ですね、
 つまりセックスのことなんです。照

 失望に値するなんてことはないですよ、どちらも大切で
 車の両輪のようなものだと思います。
 どちらかが欠けていてはうまく走れないのだと思います。
 ですから、横に置かれることはないと思いますよ。
 男性のストレートさについて行けない、(心に問題がある時は
 特に)ことがあるというだけなのですから、
 自然の欲求にまかせながらもソフトに接しられることが
 望ましいのでは???いかがでしょう?
  

No.1611 2005/04/25(Mon) 23:24





おうかがい / 小器の男

 しばらく前にこのサイトを見つけました。識者の方のご意見をいただけると幸いです。
 私の妻が何らかの軽度の人格障害のようで、悩んでいます。
 直接の発端はパニックの発症(電車に乗れなくなった)でした。当初長子出産の際に発症した妊娠中毒症の影響と考えていました。それで、精神科で薬をもらいながら(パキシル等)、私と同乗する練習を繰り返していたのですが、まじめに親身に練習に協力していた私をひどく罵る「悪口メール」を妻が妻の友人にまきちらしていて、そのことを私がたまたま発見したことで、私は妻の異常を確信しました。メール内容はとてつもなく過激で、内容のほとんどが嘘でした。
 そのことをパソコンのメールボックスを見て知った(そもそも私の名義であった)という話をしたところ、妻は謝るどころか「人のメールを見た」と激怒したものの、心理療法士の先生とのカウンセリング開始には同意してくれたので、精神科通院と平行してカウンセリングを始めました。
 期待したカウンセリングでしたが、当初は「パニックが治れば落ち着くだろう」という診断にとどまり、メールの件はよくある「夫婦の問題」として軽く扱われ、再度私との同乗練習が再開されただけでした。私は妻が妻の実母の前では態度が小さくなる、という話を気になる話として伝えたのですが、妻が虐待を否認したため、特に取り上げてもらえませんでした。
 その後、同乗練習で少しずつ良くなったこともあり、二人目の子供をどうするか、ということを真剣に考えたところ、妻が「もう出産はこわい」と言い出し、妊娠中毒症がこわいということのようでしたが、同時に、実母から幼児期から少女期にかけてひどく虐待されていたことを「思い出し」自白しました(認識していたのに騙し続けてきた可能性もありますが)。「弟ができたから虐待された」という自分自身についての可能性を意識しているようで、それがそのまま「二人目を生むと虐待するかもしれない」ということにつながっているようにも思えました。この時期、妻は虐待の事実に向き合って、相当不安定な状態で、一時は心理療法士の先生に入院を勧められるほどでした。
 結局、二人目の子供はあきらめ、妻の実家とは絶縁しました。それで、新しいスタート、という感じだったのですが、妻の私への態度は改善されず、突然悪態をついたり、突然喧嘩をふっかけてきたり、という心苦しいことがむしろ徐々に多くなってきました。ちなみに夫婦関係は、妻の珍しい「きまぐれ」に付き合う程度で、ほとんどありません。こちらからのアプローチはことごとく拒絶されるので、あきらめました。
 
 で、これまでは、長子を虐待してしまうかわりに私にあたっているんだ、と自分を納得させて我慢してきましたが、今朝、とうとうぶちきれて、娘の前で妻を突き飛ばしてしまいました。もう私の方がもたないようです。
 妻は今は精神科通院は中断して、カウンセリングのみ継続しています。心理療法士の先生の前では妻は「いい人格」で落ち着いているらしく、今朝の喧嘩の後、妻とコミュニケーションが全くとれない、という話を電話で当該先生に話してみたのですが、「よくお話してみてください」と言われるにとどまり、カウンセリングに再度同席(最初は隔週(隔回)で同席していましたが、二人目をあきらめて以後は「ゆっくり治療すればいい」ということで同席はやめました:約半年前)したいとの申し出も、「奥さんの了解を得て下さい」と言われてしまって、なんだか突き放されたような感じがして、妻にはその話をまだしていない状態です。
 妻と長子との関係は、とくに問題ないみたいです。ですので、長子のことを思うと、いっそこのまま問題を掘り下げない方がいいのかな、とも思っています。
 というような状況ですが、私自身の幸せを考えると、離婚して妻から離れたい、とも考えております。妻への怒りを今後ずっと抑制していく自信もありません。もともと粗暴なこととは縁のない人間だったのに、私の人格の方も変わってしまったようです。

 離婚を選択する場合、娘の看護は妻にまかせてしまって問題ないでしょうか。私がひきとるべく争った方がよいでしょうか。

No.1563 2005/04/21(Thu) 00:39

 
Re: おうかがい / スプー

小器の男さん、はじめまして。
皆様、お久しぶりです。

当方、忙しくて時々掲示板を拝見する程度になってしまっています。


さて、小器の男さん、奥様の状態があまり良い感じではなさそうですね。
書かれている事と幼少期の事からすると、境界性人格障害の可能性が高い
ですね。

とにかく価値観が極端です。
「あなたしかいない」と持ち上げられていたかと思うと、数分後には悪魔でも発見したかのようにコキおろすことがあります。
「自分」という価値を見出せず、また他人と自分の境界が明確でないために、周りの人を振り回します。根底には幼少期に親から満足な愛情を受けなかった為「私を助けて。見捨てないで」という思いが強く、非常識な方法で「自分を見捨てない人」を試すのです。

本人も大変ですが、周りの人は悪いことは何もしていないのに振り回され、どんなに努力しても報われることはありません。
ついには 小器の男さんの今の状態のように、疲れ果てるでしょう。

最終的にどのような判断をされるかは、ご自身の問題です。
ただ、幼少期の問題が思春期以降に噴出す事を考えると、もし離婚されるのであれば、お子さんは 小器の男さんが引き取った方が安全です。
偏った愛情、不安定な精神状態、虐待を受けている、または受ける可能性がある場合、どちらが育てるのがいいかは、明確だと思います。
(境界性人格障害の親に育てられた子供は、かなりの確率で同じ道を歩みます)

もっとも、日本では母子の方が有利とされるので、裁判になった場合はたとえ母親が人格障害を持っていたとしても、養育権が母親になる可能性は高いですが・・・

No.1572 2005/04/22(Fri) 00:19

 
Re: ご助言ありがとうございます / 小器の男

 スプー様、ご助言ありがとうございます。
 とりあえず、妻がかかっている心理療法士の先生を交えて、3人で「離婚」について話してみようと思います。スプー様のご指摘のとおり、妻は取り乱すと、「私を見捨てるんだ」等「見捨てる」という単語を連発します。「境界性人格障害」という病気を、心理療法士の先生に解説してもらえれば、と考えています。
 「どんなに努力しても報われることはありません」というのは、ある意味ではショックでしたが、スプー様なりの「私が離婚することは許される」というソフトな後押しと理解して、娘のためにも冷静に対応していきたいと思います。
 「最終的にどのような判断をされるかは、ご自身の問題」というのは、もちろんのことです。ですが、「疲れ果て」た状態では、自分の判断に自信が持てません。かつて、知り合いの弁護士にちょっと話した時も、「結局、おまえがどうしたいかはっきりしないと、何も変わらんぞ」と言われ、「どうしたいのか」考える気力をある程度ためると、「まだ頑張れる」って方向に戻ってしまって、現状との格闘をずっと継続してきたというわけです。
 何か更にアドバイス頂けることがございましたら、何でもご意見ください。宜しくお願いいたします。

No.1574 2005/04/22(Fri) 08:57

 
Re: おうかがい / ネコ

はじめまして、宜しくお願いします。
私はうつで病院へ通っている者です。
境界性人格障害のことはほとんどわからないですが、私も周りを振り回したり、試すようなことを無意識にしていました。
持ち上げたり、おどしたり、泣いたりしてさんざん周りを苦しめました。

私は小器の男さんが離婚をする前に距離を置けるような、安静できるような場所に逃げることも考えられたらどうかと思いました。

家族は必死になって私の病と向き合おうとしますが、家族も人間なので疲れ果てて、嫌になってしまったりして、私に冷たくしたり、避けていた様な時期がありました。
それでも、責任感と家族崩壊を逃れようと余計に一生懸命になってしまうので、お互いがどんどん悪くなっていきました。
それで、私の家族は距離を置いて付き合うようにしました。
それをしなかったら、私は家族を死に追い詰めてしまったかもしれないです。
私も疲れてしまって、もう向き合うことが嫌になっていました。
それで学んだので私や家族はもう、これ以上向き合うのをやめて
必要以上に頑張ろうとしなくり、結果的に平和になってうまく行きました。
家族が一生懸命になったときに逃げる場所があったら、一旦、避難してみるのがいいかと思いました。
患者さんが避難するのもいいかもしれないけど、家族が避難する場所、逃げる場所を確保することも大事だと学びました。
見捨てるのではなくて、よくなる為に避難をすることを患者さんに伝える事で安心感を与えつつ、家族もほっと一息つけるのではないかと思いました。
私は母がくたくたになった時にどこかに逃げて・・・と言いました。私からどこかに行けないからです。
でも、母はそれができませんでした。それが私には辛くて自分を抑えれないからその時は辛くて仕方ありませんでした。

頑張れそうだから悩んでしまうのだと思います。
私はうつなので、奥様の状態と同じではないからうまくいくかどうかわかりません。
だけど、小器の男さんの逃げ場なり、相談できるところがあればいいなと思いました。

No.1577 2005/04/22(Fri) 12:26

 
Re: おうかがい / 管理人

 小器の男さん、はじめまして。
 これはもう、スプーさんのおっしゃるとおり、境界性人格障害の疑いが濃厚でしょうね。メールの件からしても、これからも同じように生活を続けるのは、かなり困難だと思います。精神的なダメージを受けすぎると、重いうつ病になってしまいます。
 今後は、お子様のことをどうするかを中心に考えてあげてください。奥様の状態、かなり分裂がひどいようですし、人格の豹変は、お子様の心に非常に悪い影響を与えてしまいます。
 
 ただし、離婚話は、慎重に進めた方がいいでしょうね。今まで以上の攻撃や仕事の妨害、小器の男さんの人間関係の徹底的な破壊、自傷行為や自殺企図など、とんでもないことが起こる可能性もあります。まずはネコさんのおっしゃるとおり、しばらく別居してみる、というのが現実的だと思います。

 カウンセラーの前では、たぶん自分のつらさを訴えたり、ほかの人の悪口などを言い続けているのでしょう。まあ、カウンセラーとしても、境界性人格障害だとわかっていても、すぐにどうすることもできないと思いますので、仕方のないところもあると思いますが。

 スプーさん、お久しぶりです、お忙しいなか、書き込んでいただいて、ありがとうございます。やはりスプーさんの説明、とてもわかりやすいですね。

 ネコさん。うつ病と境界性人格障害は、紛らわしい部分がけっこうあります。でも「悪口メール」の件を見ると、その違いがはっきりすると思います。境界性人格障害の人は、非常にエネルギッシュに、このような攻撃的で破壊的な行動を繰り返すものです。

No.1583 2005/04/23(Sat) 01:16

 
Re: おうかがい / スプー

>妻がかかっている心理療法士の先生を交えて、3人で「離婚」について話してみようと思います。

これは、おそらく「二人で話し合ってください」と言われるだけだと思いますよ。基本的には二人で決めなければならない事ですから、医師などは口をはさまない事がほとんどだと思います。

>「境界性人格障害」という病気を、心理療法士の先生に解説してもらえれば、と考えています。

これもあまり期待はできないでしょう。というのは、先生が「パニック障害」と断定または、人格障害だと思っていても患者にパニック障害と話している限り、それ以外の話はしてくれないと思います。

>「どんなに努力しても報われることはありません」というのは、ある意味ではショックでしたが、スプー様なりの「私が離婚することは許される」というソフトな後押しと理解して、娘のためにも冷静に対応していきたいと思います。

言葉足らずでした。努力しても報われないというのは、現状が続けば、ほぼ正しいと思います。ただ、本人が「どんなに苦しくても治したい」と思い、人格障害と診断される状態から脱却できれば報われます。

ただ、どんな人でもそうですが、自分の性格を変えるのは並大抵の努力じゃできませんし、非常にストレスのたまるものです。いかにその障壁を乗り越えてでも自分を変えたいと思わせるか、そして持続させつつ、ストレスの発散方法を身につけさせるかがキーになるのではないでしょうか。

離婚ですが、境界性人格障害の人に振り回された一人として、私は反対はしません。というか、理解できます。自分の性格が歪んでしまうかと思えるほどのストレスにさらされるのですから、当然の選択肢でしょう。
最終的には、奥様への愛情と、奥様が「自分を絶対変えてみせる」と思う可能性があるか、そしてお子さんが危険にさらされる事がないか・・・を総合的に判断し、どうされるかを決断すると良いと思いますよ。


>「どうしたいのか」考える気力をある程度ためると、「まだ頑張れる」って方向に戻ってしまって、現状との格闘をずっと継続してきたというわけです。

これはよく判ります。
「がんばれる」と思ったときは元の状態にするのではなく、あまり調子が良くないと思ったら距離をとってみましょう。
適度な距離を保つ事で状態が安定することもありますよ。


管理人様のおっしゃるように、物事を動かすときは注意してください

No.1586 2005/04/23(Sat) 10:08

 
Re: おうかがい / スミレ

小器の男さん
はじめまして。
私の感じたことを正直に書かせてください。
奥様が異常な状態でとても大変で辛い毎日だと思います。
でも、奥様は幼少期の体験から今、とても苦しんでいらっしゃるのですよね。
奥様はご主人の愛を信じて抜け出せる日を信じて戦っていらっしゃると思うんです。
生まれ変わりたくてもがいていらっしゃると思うんです。
小器の男さんが誰かに相談しながらストレスを軽減し、奥様に寄り添うことはできないのでしょうか?
病めるときも健やかなる時も・・・
私はキリスト教徒ではありませんが、こんな時こそ、助けあうのが
夫婦なのではないのでしょうか?
今、たぶん奥様は小器の男さんだけが頼りなのではないでしょうか?
私には奥様が不憫に思えてなりません。
私も夫の悪口をメールしたりします。
でも本当は寂しいのです。
もっと夫に愛されたいのです。
無条件に愛してもらいたいという欲求があります。
子供のころにそれを感じれれば良かったのですがそれができませんでした。
だから、自分を愛することが難しいのです。
小器の男さんの愛で奥様を救ってあげることは出来ないでしょうか?
奥様が小器の男さんの愛を感じ受け取ることができた時、奥様は小器の男さんにとってかけがえのないすばらしいパートナーにはならないでしょうか?
何年もかかるかもしれませんが・・・。
奥様を救ってあげてはもらえないでしょうか?

No.1587 2005/04/23(Sat) 13:28

 
Re: おうかがい / スプー

管理人様
ありがとうございます。しばらくは時間が取りづらく、書き逃げ的な感じになってしまうかも知れませんが、ご了承ください。


スミレさん
>小器の男さんが誰かに相談しながらストレスを軽減し、奥様に寄り添うことはできないのでしょうか?

ご本人が書かれていないので推測でしかありませんが、おそらく小器の男さんは普通以上に努力され、自分の時間を、そして仕事をしなければならない時間を割かれたのではないかと思いますよ。

少なくとも1,2週に一度のカウンセリング、今は行ってないそうですが精神科に通っていたということは、それだけ会社を休んでいたという事です。調子が悪ければ仕事を投げ出して家に向かい、お子さんに危害が向かわないように自分が盾になりつつ、奥様の気を落ち着かせる。そういう時は家事はできない可能性が高いですから、家事もしていたかもしれません。会社に居れば「自殺していないだろうか?子供に手を出していないだろうか?」と気が休まる事はないでしょう。よく「腫れ物に触る思い」といいますが、まさに24時間その思いをしながら過ごさなければなりません。1分先に起きるかもしれない出来事にドキドキしながら過ごすのです。


>病めるときも健やかなる時も・・・
>私はキリスト教徒ではありませんが、こんな時こそ、助けあうのが
>夫婦なのではないのでしょうか?


確かにその通りかもしれませんが、攻撃が外に向かうタイプの人格障害の場合、心身のつながり自体をズタズタにされるのです。
「助け合う」という相互の助けではなくなる場合が多いのです。

もし、奥様と関係を続けたいのであれば、むしろ距離を置くことが重要だと思います。自分と人との境界を確立できていないのが一番の問題なのですから。(ただ、距離をとる事は危険も伴う)

スミレさんのご指摘のように奥様は「愛されたい」のです。幼児期に満足すべき無条件の愛情を得られなかったのです。でも、その要求は成長してからはかなえられません。どんなに周りの人が愛情を注いでも困難です。

幼児だけが得られる「無条件の愛情の満足感」を満たすことが無理だとしたら、やはり一人の大人として自分と他人を尊重し、すべき事。してはならない事を認識してもらうしかないと思いますよ。
それ自体は決して突き放すわけではありません。自分の確立が出来るような愛情の注ぎ方が出来れば最良です。もっとも怖いのは、奥さんの満足・調子を崩さない為だけの努力です。愛情の一つですが、この病の治療には自分の確立が不可欠なのですから、悪くなる事はあっても良くなることは皆無でしょう。


スミレさんの意見と対立してしまって申し訳ないですが、あくまで境界性人格障害の人と向き合ったことがある立場での意見です。

No.1588 2005/04/23(Sat) 17:26

 
Re: おうかがい / スミレ

スプーさん
こんばんは。
>スミレさんの意見と対立してしまって申し訳ないですが、あくまで境界性人格障害の人と向き合ったことがある立場での意見です。

いえいえ、私は境界性人格障害についての知識もありませんから。

知識もなく感じたままを書かせてもらいました。
ただ、奥様の寂しい気持ちがわかるだけです。

そして、小器の男さんが最初に奥様のことを
軽度の人格障害のようだと書かれていたので、なんとか
お二人でよい状態に向かっていけないものだろうかと思いました。

奥様の心の状態を随分理解されているようですし、小器の男さんの愛で奥様を救えるのではないかと思いました。

あくまでも私の考え(願い?)です。

夫婦カウンセリング再開できるといいのにと思いました。

No.1589 2005/04/23(Sat) 19:24

 
Re: おうかがい / アリリン

小器の男さん、はじめまして。
私は境界性人格障害の母を持つ(医師の診断名ではないので)アリリンと言います。

私の母はもう68歳と高齢の為、今さら治療をして治ると言う段階でもないので、出来るだけ症状を抑えられれば良しと思い、対応するしかありません。
幸い、今のところ過激な行動が治まり、多少の波があるものの、家族に迷惑がかかることが無くなったと言う程度です。

ただ、以前はかなり酷く、私も殺されかねない状況にまで振り回され、その時は酷く恨み自分の母親に対し、早く死んで欲しいとまで願ったほどです。

私の場合娘としての立場でしたが、そばでつきっきりに面倒を見ていた父に対してはさらに酷く、毎晩明け方まで言いたい放題の暴言(自分は眠れない為父が寝ることが許せない)、ついには一緒に死んで欲しいとまで言い、父がそんなこと出来ないと断ると冷たい人と罵り、ベッドの下に包丁を数本忍ばせていたのでした。

とにかく、この人と対象を決めると見境がなくなります。
でも赤の他人様には、普通に対応するという、切り替えが出来るのがこの人格障害の特徴でしょう。
はっきり言って、父がなぜこんな母とさっさと離婚しないのか、未だに不思議です。荒れ狂っている母を目の当たりにすることは、子供として(私はすでに中年ですが)とてもつらいことです。
私の中にはもう、昔の母の優しかったこともあったイメージはなくなってしまいました。今は当たり障りの無い程度にしか付き合えません。
小器の男さんのお子さんが今いくつになられているかわかりませんが、幼い時期にこのような修羅場を見ることが、トラウマにならなければいいのですが。

このような体験をした私から言えることは、子供さんと共に、やはりスプーさんの言われるようにしばらく距離を置くことが一番ではないかと思えます。頼りに出来、甘えられる存在がある限り、際限なく振り回し続けます。
もちろん離れるというようなことを言うと、見捨てられたと受け取りさらに荒れることと思われますが。

小器の男さんの奥様と同じく、私の母も幼い頃父親から他の兄弟との差別をされ、かなり苦労をしたと聞いています。それゆえ家族に対する想いが異常な方向に出てくることがあります。
人一倍愛情に飢えて、それを取り戻したくてもがいていることは分かります。けれど、その為に家族がぼろぼろになって良いわけは無いのです。

もし小器の男さんの奥様に、自分の意思で幸せになりたいという気持ちがあって、この性格(境界性人格障害は病気ではない)を本気で直したいと思われていたのでしたら、どうか協力してこの地獄から救い出してあげてください。でも、これはあくまでも奥様しだいです。小器の男さんの努力や愛情でなんとかなることではないでしょう。

もしよろしかったら、こちらのサイトも境界性人格障害についてhttp://homepage1.nifty.com/eggs/index.htmlも詳しいので、ご覧になってみてください。

No.1591 2005/04/23(Sat) 22:09

 
Re: おうかがい / ネコ

こんにちは。
何度もレスすみません。
色々と皆さんの意見を読んで境界性人格障害の症状は大変なものがあるのだと思いました。
管理人様の説明でうつと境界性人格障害の違いがわかりました。
ありがとうございました。

私はうつと向き合っていますが、結局、愛や優しさもとても大事だと思います。
それをどう受け取って自分の力にするのかが、もっと大切なんだと勉強しました。自分と他人との違いや、愛情のもらい方、愛し方など・・・。(治療の中でそういったことをするのかもしれないですが・・・)

奥様もそのように感じ取り、自分の足で立てることが出来ればと心から願っています。
お子さんのことがとても心配です。なるべく、現実的で前向きな解決方法を見つけてくださればと願っています。
とても大変な時にこういった言い方しか出来なくて申し訳ないです。

アリリンさん、お久しぶりです。
私もそのサイトに以前行ったことがあり、色々と参考にさせていただきました。

No.1593 2005/04/24(Sun) 15:20

 
Re: ご助言に感激しております / 小器の男

 ご意見を送ってくださった皆様、本当にありがとうございます。
 心理療法士の先生の「つれない」電話によって行き詰ってしまっていた私には、皆様方のご意見がとてもありがたいです。見ず知らずの私のために、本当に感激しております。とても勇気付けられております。

<ネコ様>
 妻は状態が悪かった頃(虐待されていた過去を自覚した後)、「うつになる」のが怖い、と言っていました。でも、「うつ」の症状があっても、こんなに他の人を思いやれるのですね。私は「うつ」のことは全くわかりませんが、ネコ様の状態は妻の状態よりもはるかにいいような気がします。ご助言、本当にありがとうございます。

 かつては、私の実家が私の休息場所だったのですが、父母ともに病気(心系ではありません)になってしまって、あまり心配をかける訳にもいかなくなり、時々連れて行く妻の行動が異常なことも少なくないので「ちょこちょこ」は説明していますが、孫を見せにいくととても喜ぶということもあって、現状を変えたいと思っているという話まではしきれていないところです。そのほか、直属の上司にはかなり相談していますが(勤務調整等のため必須)、それ以外の友人等には、話が重過ぎるような気がして、秘密にしています。

 離婚しても、妻は娘の母親ですから、妻を娘から完全に隔離することは法的にできないと思います。だから、離婚=安静できるような場所に逃げること、と認識しています。つまり、妻が口にするような「見捨てる」ということは、現実にはできっこない話と考えております。

 ただ、今の私は、この掲示板という、とても心強い相談場所を得ることができましたし、法的には、娘を連れて出れる可能性が高くないということもあるので、少しじっくり考えようと思っています。
 
<管理人様>
 私の方に「うつ」などの困った症状がでてしまうという可能性は、私自身感じています。妻を突き飛ばしたその一瞬間には、私の中に多分小さな「殺意」すらあったんだろうと思います。
 妻は公務員として仕事を続けており、そこでは優等性のようです。(「軽度」と表記した理由です。境界性人格障害についてちょっと勉強しましたが、典型的な「いい子パターン」で、妻の頭は優秀に鍛えられています。付き合い始めた頃、「変わってる」と感じたことは少なくなかったのですが、極度の「がり勉」ゆえの「世間知らず」と理解していました。)そういう意味では、離婚のハードルは低いです。ただ、娘はおいていけ、といわれてしまう可能性も高いです。そこが、私にとっての極めて難しいポイントです。
 妻の心理療法士の先生も、すべて把握した上で、「私の立場では離婚は防げない」という(私にとってはありがたくない)プロ意識の下、離婚となった時の妻のサポートを見据えているのかもしれません。
 私の方に起こった変化(妻を突き飛ばした遠因)について自分なりに考えたところ、半年前に二人目の子供をあきらめて夫婦関係を持つことの「一次的な目的」が消えたことにより、それでもしばらくは夫婦関係を積極的に求めていたのですが、先にお話したとおり最近は私から夫婦関係を求めないようになってしまっていて、30代の健康な男子にとっては、それが単純に生理的な欲求不満になっているんじゃないか、と思いました。この点は、素直に妻に話してみようと思います。夫婦関係が再開できれば、私の方は多少軟化できるような気がします(愛情等を確認できるため)。拒絶されてしまったら、そういう理由で(妻の人格障害とは関係なく)、離婚せざるを得ないかなあ、とも感じています。生理的な相性というのは、人格障害とかそれを受け入れる理性とかとは、別次元の問題と理解しています。
 このような私の考えは、すでに何らかの良くない症状が現れているでしょうか。その他、何でも、コメントをいただければ幸いです。

<スプー様>
 スプー様ご指摘のとおり、私は妻に「普通以上」のことをしてきたつもりです。私の心情をとてもよく理解して下さっていて、心底救われる思いです。ありがとうございます。
 ただ、この掲示板のおかげで、もう少し現状のままがんばれそうです。どうか、あきれないで、これからもお付合い下さるようお願いいたします。
 上述の、私の欲求不満可能性について、スプー様にもご指摘をいただければ幸いです。もちろん、他に何か追加でコメントがありましたら、よろしくお願いいたします。

<スミレ様>
 今の妻と夫婦関係を持ちたい、などと思ってしまった私は、実はかなりバカかもしれませんが、スミレ様には分かって頂けるような気がします。ただ、愛情は、精神的なものだけではないと思っています。これは男特有の感覚なのでしょうか。

<アリリン様>
 ご紹介のサイト、とても参考になりました。妻が告白した話(友人が家に遊びに来たいと言ってくれて、つれてくると、その友人に向かって「この子はうちの子じゃない。橋の下で拾ってきた」と言って、困る妻を見て楽しんだ、とか)を思い出し、同情が再度わきました。同時に、境界性人格障害というのは、大変な症状だと認識できました。
 また何かありましたら、ご意見等よろしくお願いいたします。
 


 

No.1598 2005/04/25(Mon) 00:58

 
Re: おうかがい / スミレ

小器の男さん
おはようございます。
今まで随分ご苦労があったと思います。
男の方はお友達とかになかなか相談しにくいのでしょうね。
今までと同じ状態では小器の男さんが参ってしまいそうで心配です。
小器の男さんがカウンセリングを受けたらどうでしょう。
カウンセリングを受けるというより専門家に相談に乗ってもらうという感じになると思いますが、そういうサポーターが必要なような気がします。
そして奥様への感情を吐き出すことも大切だと思います。
このまま我慢ばかりしていたら小器の男さんが参ってしまいますよね。
奥様にもご自分のお気持ちを伝えたほうが有効な気がします。
冷静に伝えないと逆効果になってしまうと思いますが、小器の男さんが我慢して感情を抑圧することを続けていても良い方向には向かわないような気がします。
境界性人格障害のサイトを読んで、私もそうだったんだと思いました。
私の場合、軽度だと思いますが、どこを読んでもあてはまるのです。
振り返って、夫が我慢せずにもっと自分の気持ちを話してくれていた
ら寂しい思いをしなかったのにと思います。
しばらく交換日記のようなものでお互いの気持ちを伝え合ったらいいかもしれませんよ。
奥様の心が癒えればセックスレスも解消されるのではないでしょうか?
セックスイコール妊娠に結びつく行為なので奥様はセックスが怖いのかも知れませんね。
あるいは本当の愛を感じたいのかもしれません。
体で繋がっている感じがいやなのかもしれません。
いずれにせよ、寂しいのだと思います。
私は夫に共感してもらうことでだいぶ癒されてきました。
まだ、波はありますが、前には進んでいると思います。
どうか、うまく乗り越えられてください。
お子様とお二人の明るい未来の為に。

No.1599 2005/04/25(Mon) 08:01

 
Re: おうかがい / スミレ

追加です。
奥様の悪口メールのことです。
私も夫の悪口をたくさん書いた時期がありました。
でもその気持ちは夫への気持ちの全てではありません。
マイナスの感情を吐き出すことでバランスをとっていたという感じ
です。
私なりに我慢していることもたくさんあったからです。
また、ひどいことを書いたあとは夫の良いところが見えてきたりもしました。
だから、もし、また、奥様が小器の男さんの悪口を書いたメールをみたり、聞いたりしてもショックを受けないで下さい。
こんなに頑張っているのに少しもわかってもらえない、成果となってあらわれないと落ち込まれると思います。
でも表面に現れていなくても小器の男さんの努力は少しずつ奥様の心を
溶かしていっていると思います。

ただ、道は長いと思います。
何年もかかると思います。
「二人で良くなっていこう。」と奥様と寄り添う姿勢を見せてあげて
下さい。
奥様の良いところ、頑張っているところを見つけたら褒めてあげてください。
きっと奥様の心が癒され、今の辛い時期を思い出話として話せる時が
くると思います。
小器の男さんは全然、器、小さくないです。
優しい心の広い方だと思います。

ご自身も鬱などにならないように気をつけながら、頑張ってください。
蔭ながら応援しています。

No.1600 2005/04/25(Mon) 08:28

 
Re: おうかがい / 小器の男

スミレ様
 今日、妻(の職場)から(私の)職場のアドレスに、印刷して5枚にわたる私への「怒り告白・罵倒」電子メールが届きました。しかも、それはほんの「10分の1」だそうです。本音を言い過ぎるとまた「暴力を振るわれる」から、10分の1だそうです。「暴力」を振るうなら母子施設に行く、ともありました。
 スミレ様の悪口メールに関するレスを見ていなかったら、今日はショックで家に帰れなかったかもしれません。いよいよ私も「うつ」なる状態を体験していたかもしれません。スミレ様に救われました。
 悪口メールは、相変わらず都合のいいことだけ切り出してつなげていますし、都合のいい誇張も多分に盛り込まれてはいるのですが、以前と違って、全くの嘘という記述はかなり減っています。それは、回復基調なのでしょうか、悪化しているのでしょうか。しかし、今回のようなのを撒き散らされると、出鱈目と言い切れない箇所が多い分、私はより一層困ります(すでに撒き散らされているかもしれませんが)。
 今日帰ってきたら、一応食事は用意してありました。私のことが憎くて憎くて仕方ないのに、離婚だけはしたくないということのようです。妻の方も「娘のために」我慢しているのかもしれません。なんともやりきれません。4歳の娘は表面上天真爛漫ですが、夫婦仲がおかしいことは感知していて、積極的に「かすがい」をやろうとします。泣けてきます。妻の人格障害よりも、夫婦として「終わってしまった」ということなのかも。思い返せば、「心理療法士の先生に「あなたは絶対境界例ではない」と言われた」なんてことを昔妻が言っていました。少なくとも妻本人には、障害の自覚は全くなく、だから障害を克服しようなどという気持ちはありません。
 とりあえず、心理療法士の先生を交えて話をするまで、「腫れ物」と思って距離をおき、自分の心をガードしておきます。

No.1608 2005/04/25(Mon) 22:31





治らない鬱病 /

『不安と精神分析』を興味深く読ませて頂きました。

私の場合は、『幼少の頃、一生懸命なにかに取り組んだ』上で、『失敗してしまった』わけでも無いのに、家族に嘲笑されたり、嫌味を言われていました。親・祖父母など大家族の中に私の心身を守ってくれる人は1人も居ませんでした。
『親に見捨てられたという事実』も実際あり、その時の記憶は30年以上経った今でも昨日の事のようです。

そしてそんな体験が『心の奥底にずっと残っています。そして、あるとき突然、心に傷を負ったときと同じような状況に置かれ』『心の奥底で以前味わったつらく悲しい体験が、刺激されて暴れ出す』という事が起こりました。

夫が私を捨て、他の女性へ…というかたちでした。
生まれ育った家で、1度も安らぎを感じたことの無かった私は、結婚によって初めて自分の存在を認めて貰える環境を持ちました。
でも、それにも終わりが来たのです。

夫が「別れたい」、またその為に私を否定する言葉を吐いている間中、私の頭の中には幼少のある日、親に捨てられかけた日の出来事が絶えず去来していました。「また捨てられるんだ…」
(不倫にはつきものの”嫉妬心”などの感情は殆ど私には無かったように思います)

そんな中で、私は自分の心が壊れていくのが見えました。
その後、徐々に体調がおかしくなっていき、1年以上も経ってやっと精神科を受診した頃には鬱病もかなり重症となっていました。

現在、精神科で3年程投薬治療をしていますが回復しません。
「消えてしまいたい」思いは強くなる一方です。

鬱病にはまず薬での治療が不可欠とは分かっていますが、私のような長い年月から来る病には、限界があるような気がします。
”三つ子の魂百まで”の言葉通り、一生治ることは無いように思えてなりません。
苦しいです。

No.1594 2005/04/24(Sun) 18:24

 
Re: 治らない鬱病 / 管理人

 はじめまして。
 長いあいだうつ病で苦しんでこられたのですね。
 幼少期から、つらいことがたくさんあった様子ですし。
 うつ病は、治療期間が長くかかることもあります。特に、重くなってしまった場合には、長引きやすいです。
 また、幼少期のつらい体験についてですが、確かに大きな要因になると思います。でも、それを乗り越えて生きている人たちが多数いるのも事実です。
 もう治らないという悲観的な思考は、病気の症状だと考えてください。実際、うつ病患者の多くは、もう治らないのではないか、という思考にとらわれてしまうものです。

 最近は、いろいろな治療法が多くの病院でできるようになりました。主治医とご相談の上、薬物療法だけでなく、ほかの治療法も試してみてはいかがでしょう。

No.1595 2005/04/24(Sun) 20:15

 
Re: 治らない鬱病 /

早速のお返事ありがとうございます。

おっしゃるとおり、幼少期のつらい体験を乗り越えて生きている人たちは多数いらっしゃいますね。
私もその一人、と思って生きてきました。

安らぎの無い家庭はむしろ私の自立を早めたと思います。
私は小さい頃から将来の仕事を決めていましたので、それに反対・妨害をする家族を離れ、自活しながら勉強して、長年かかってその仕事に就きました。その間、つらい事があっても「帰る場所は無い」と頑張れましたし、人に傷つけられる事があっても「あの家族よりはマシ」と思えました。私が家族から受けた中傷により、私は他人への接し方や言葉遣いに注意深くなりました。

私が得ることができた大切な仕事や人間関係は、あの人達(家族)が居たから、と思えてもいました。
私が第2の家族(配偶者)の裏切りに遭うまでは…
今では全てが無駄だったように感じます。

でも『もう治らないという悲観的な思考』は『病気の症状』の一つなんですね。
治療法についても主治医と話してみようと思います。
ありがとうございました。

No.1602 2005/04/25(Mon) 11:51


出来れば助言をお願いします / ミゲル

はじめまして。ミゲルと申します。

半年くらい前にプライベートの人間関係でショックな出来事があり、その事から中々立ち直れずにいます。
メンタルヘルス関連の本やサイトを読み漁る事で、少しづつマシになってきたものの、いまだにその事が思い出されて仕事や家事が手に付かなくなったり、夜眠れなくなったりします。

とりあえず、そのショックな出来事について掻い摘んでお話します。

相手は私よりも少し年下の男性で、仲の良い遊び友達として付き合っていました。
しかし知り合ってから3ヶ月くらい経つと、だんだんとその人が自己中心的で傲慢な考え方の持ち主だという事がわかってきて、一緒に居る事が辛くなってきたのです。
今にして思うと、自己愛性人格障害の特徴を沢山備えている人でした。
自慢話と他人の陰口が多い・自分の非は絶対に認めない・責任転嫁や自己正当化の為に平気で嘘をつく・言う事がコロコロ変る・ごく些細な事で逆上し、相手を徹底的に責める…といった感じでした。
やがてそういった彼の攻撃性が私自身にも向けられるようになり、彼との付き合いに疲れきっていたとき、追い討ちをかけるように彼が大嘘を吐き、それを信じた為に酷い目に遭ってしまいました。
その事に対して文句を言ってみましたが、私に対して詫びる気持ちが少しも無いようなので、流石に腹が立ってこちらから絶交を言い渡しました。
彼が一言でも謝れば考え直すつもりだったのですが、向こうは謝るどころか逆上して、自分を正当化するような言葉や、私を罵る言葉を喚き散らすだけでした。

しかし、絶交したら全てが済んだわけでもありませんでした。
その暫く後、共通の知人が出入りする掲示板に、ハンドル名指しで私の悪口を書いた書き込みが相次ぎました。匿名の書き込みでしたが、他に心当たりがないので彼が書いたとしか思えません。
私が陰で悪事を働いているかのような捏造文書もありました。周囲の人は悪質な荒し行為として対処してくれ、私を疑うような事は何一つ言いませんでしたが、どうにもいたたまれない気分でした。
私と彼が不仲な事で周囲が困惑しているようにも思えたので、結局、私はその集団から離れる事にしました。

そうしてひとまずは平穏な生活に戻る事が出来たのですが、彼にされた仕打ちが中々忘れられません。
開き直って当時の事を細かく思い出してみたところ、ある事に思い至りました。
どうやら私が気にしているのは、彼にされた仕打ちそのものではないようです。
それによって自分が非人間的な扱いをされた事がしこりになっている…要するに自尊心が傷付いているようなのです。

また、そうゆう彼を友人だと思い込んで、まんまと利用されてしまった自分の世間知らずが、情けなくて仕方がないようです。

それから私は一時期、彼の考え方にかなり影響を受けていました。彼の捏造を真に受けて、無実の人を責めてしまった可能性もあります。
それも非常に情けない話です。
もしかしたら私自身が人格障害で、アイデンティティが確立されていないからそんな影響を受けてしまったのではないか?という疑問も生じました。

そうして悶々と悩んでいるところへ、古い友人が新しい仕事の話を持ってきてくれました。実は一年前からどうしても転職がしたくて、新しい職場を探していたのです。
詳しくお話を伺ったところ、滅多にない好機に思えました。面接もクリアし、来月からそちらで働かせて頂く事になったのですが、ただひとつ、自分の精神状態だけが不安です。

そこで皆様にお聞きしたいのですが。
このような状態の場合、精神科の受診をしたり、カウンセリングを受けた方がいいのでしょうか?
また、気持ちを落ち着かせるための、何か良い方法はないものでしょうか?ちょっとしたコツ、心掛けるとよい事など、何でも結構です。
宜しければ御意見をお聞かせ下さい。長文失礼しました。

No.1564 2005/04/21(Thu) 02:48

 
Re: 出来れば助言をお願いします / ネコ

はじめまして、宜しくお願いします。
うまく言えませんが、年下のその男性と縁が切れたことでだまされ続けられなくてよかったとか、人を信じてしまうことはいいことだとか(私はすごく疑い深いので・・・)、無実の人を傷つけてしまったかもしれないから今度は真意を知ろうとか、気休めにしかならないけどそういう風にも取れる気がします。

とても傷ついているので、そんな風にはとれないかもしれないですが、とても優しい方なんだと思いました。
だから、ミゲルさんは安易に人を傷つけたくなかったのだと思います。

何かすごく引っかかるのでしたら、診察を受けても良いかと思います。(心理学とか精神病などメンタルヘルスの本を読むと誰でも当てはまるものが結構ある気がします。自分では境目が難しいので、苦しくてどうしょうもないのでしたら診察を受けたほうがいいと思います。)
こころが晴れるノートという認知療法の自習帳の本があります。
不安やもやもやな気分になったら実践してみるのもいいかもしれないです。
あまり期待に副える答えが出せなくて、役に立てなかった気がします。
すみません。

No.1570 2005/04/21(Thu) 23:10

 
Re: お返事感謝します / ミゲル

ネコさん、こんばんわ。お返事有り難う御座います。

>気休めにしかならないけどそういう風にも取れる気がします。

ポジティブな方向に考えてみてはどうか?という事ですね。
そう言われてみますと、確かに私はネガティブな方向にばかり考えが伸びているような気がします。
元々そういう性格なのですが、だからこそ意識してポジティブな考えを持つべきかもしれないですね。

> 人を信じてしまうことはいいことだとか(私はすごく疑い深いので・・・)

私も一度疑い出すとすごく慎重になってしまうんですが、初対面の相手に対しては警戒心を感じる事が少ないようです。親しい友人に「すごく無防備に見える」と言われた事もあります。
もちろん知らない人といきなり夜遊びするような事はしませんが、初対面の時に余程変な事をされない限りは、まず悪い印象を持たない、というか、持てないみたいなのです。
余程の変な事というのは、例えば「初めまして」の後に猛烈な勢いで愚痴を零し始めるとか、そういうレベルです。
困った事にそういう人に好かれてしまう事が多くて、それも悩みであったりします。
周囲の友人を見ていますと、多少疑り深いくらいの方が、そうゆう人に寄りつかれる事もなく安全に過しているように見えますので、私の場合、もう少し警戒心を持って行動した方が良いような気がします。
最初から警戒心を持つ、というのがどういう事なのか、具体的に分からないのがまた悩みでもあるのですが。

でも、ネコさんに言っていただいた通り、彼と縁が切れた事は良かったと思います。無理して付き合いを続けていたら、もっと酷い事になっていたでしょう。
無実の人を責めた事についても、二度と繰り返さない為には、むしろ忘れない方がいいかもしれないと思い始めました。
自分が優しいのかどうか自分では判断できませんが、少なくとも無関係の人を傷つけたいとは思わないです。

認知療法については、以前図書館で調べた事があるので、どんなものなのかは知っています。
高価な本が多いので買って手元に置くには至りませんでしたが、また図書館で借りて読んでみようかと思います。それでも不安が消えないならカウンセリングを受けにいこうかと。

> あまり期待に副える答えが出せなくて、役に立てなかった気がします。
> すみません。


とんでもありません、お返事がいただけただけでも嬉しかったですし、色々と参考にもなりました。
特にネガティブ思考に陥っている事に気付けたのは、良い収穫であったと思います。特に私の場合、ネガティブになっている時は、周囲からその事を指摘されないと中々気付かないので。
ひとまずは、もう少しポジティブ思考をするように心掛けてみようと思います。
ネコさん、本当に有り難うございました。

No.1573 2005/04/22(Fri) 02:09

 
Re: 出来れば助言をお願いします / ネコ

こんにちは。
参考までにこころが晴れるノートは1200円+税です。
認知療法の本はだいたい高いですよね。^^;
認知療法も最初難しいみたいなので乗らないと挫折してしまうかもしれないし・・・。
私は自主的に少ししたことがあるのですが、多分、カウンセリングをしているからなんとなく調子がわかってあまり負担にならなくてできたのかなとも思います。それとすごく不安定な時は難しい気もします。
少ししただけなのですが、認知療法をしていてうまく行かなくてもあまり気にしないことがコツだと思いました。
自分の状態が客観的にみれる事は学ぶこともたくさんあると思いました。


>最初から警戒心を持つ、というのがどういう事なのか、具体的に分からないのがまた悩みでもあるのですが。

もしかしたら人と人との距離感のことかもしれないです。

私はこの距離感がうまく取れなくて、うまくできない場合が多いです。
だから、距離を置き過ぎたり、近づき過ぎたり、極端になってバランスが悪くなっていたりしますが、距離を置いて少しずつ様子をみながら縮める方法をどちらかと言えばとっています。

長々と書いてしまってすみません。
こうして書くことで私も自分の為になっているのでありがとうございました。

No.1576 2005/04/22(Fri) 11:55

 
Re: 出来れば助言をお願いします / ミゲル

ネコさん、こんにちわ。

> 参考までにこころが晴れるノートは1200円+税です。

情報ありがとうございます。
認知療法の本にしては安い方ですね。今度、本屋で見てみます。

> 少ししただけなのですが、認知療法をしていてうまく行かなくてもあまり気にしないことがコツだと思いました。
> 自分の状態が客観的にみれる事は学ぶこともたくさんあると思いました。


なるほど、問題解決まではいかなくても、何かしら得るものはありそうですね。

> 私はこの距離感がうまく取れなくて、うまくできない場合が多いです。
> だから、距離を置き過ぎたり、近づき過ぎたり、極端になってバランスが悪くなっていたりしますが、距離を置いて少しずつ様子をみながら縮める方法をどちらかと言えばとっています。


私も近いものがあるような気がします。
考えてみたら、つかず離れずな関係の友人の方が、細く長く続いていますね。もしかしたら、それが私にとって”良い関係を築けた例”なのかもしれないです。

> 長々と書いてしまってすみません。
> こうして書くことで私も自分の為になっているのでありがとうございました。


私の方が遥かに長文だと思いますが(笑)。

最初は大した悩みでもないような気がして、書き込みをためらっていたのですが、ネコさんの為にもなっているという事で安心しました。
お陰様で少し前に進めたような気がしています。
色々と有り難うございました。
また何かありましたら、宜しくお願い致します。

No.1579 2005/04/22(Fri) 16:38

 
Re: 出来れば助言をお願いします / 管理人

 はじめまして。
 ネコさんのとてもいいアドバイスがありますね。
 やっぱりネガティブに考えがちでいると、どうしてもつらくなってしまいます。認知療法、いい方法だと思います。
 きっとミゲルさんは、他人を責めることよりもご自身を責めたり反省したりするタイプなのでしょうね。これは美徳でもあり、うつ状態に陥りやすい、という面もあります。

 このような性格について、認知療法的なアプローチで、少しずつ考え方を変えられるようになると、ずっと楽になると思います。
 でも、ひとりで始めると、いろいろと難しいこともあるかもしれません。やはりネコさんのように、カウンセリングを受けながら、というのが、安心ですね。

 それから、気持ちが落ち着かない、気分が晴れない、いつも不安がある、などの症状が続くようでしたら、専門医の診察を受けた方がいいかもしれませんね。ちょっとした薬で、すごく楽になる場合も多いです。
 専門医は、精神科や心療内科となりますが、小規模でメンタルクリニック(精神科や心療内科の医師がいます)と看板を出しているような病院が、一番入りやすいと思います。

No.1584 2005/04/23(Sat) 01:39

 
Re: 出来れば助言をお願いします / ミゲル

管理人様こんばんわ。お返事有り難うございます。

>  ネコさんのとてもいいアドバイスがありますね。
>  やっぱりネガティブに考えがちでいると、どうしてもつらくなってしまいます。認知療法、いい方法だと思います。


はい、ネコさんに色々教えていただいているうちに、ずいぶん頭の整理がついてきました。
認知療法は信用に足る療法のようですね。
実際に試されたネコさんのお話を伺う事が出来て良かったです。

>  きっとミゲルさんは、他人を責めることよりもご自身を責めたり反省したりするタイプなのでしょうね。これは美徳でもあり、うつ状態に陥りやすい、という面もあります。
>  このような性格について、認知療法的なアプローチで、少しずつ考え方を変えられるようになると、ずっと楽になると思います。


家族や友人知人の評価から察するに、外では周囲に気を使いすぎ、その分家族の前では我儘なようです。

実は、一度鬱病を患った事があります。もう十年以上も前の事なので、普段はすっかり忘れているくらいなのですが。
そういえば、認知療法は鬱病の再発防止にもなると聞きました。ネコさんはじめ多くの方が試してらっしゃるようですし、カウンセリングも気軽に受けにいってみようかと思います。

>  それから、気持ちが落ち着かない、気分が晴れない、いつも不安がある、などの症状が続くようでしたら、専門医の診察を受けた方がいいかもしれませんね。ちょっとした薬で、すごく楽になる場合も多いです。

気分転換に友人と遊びにいってみたところ、けっこう気が紛れました。常に不安が続くわけでは無いようです。
やや不眠ぎみですが、食欲は出てきたので、もう少し様子を見てみようと思います。

最後に、
こういったサイトの運営は色々と御苦労も多いでしょうが、私のような者にとっては有難い存在です。
「家族のうつ病との闘病記」も興味深く拝読しました。鬱病の症状や家族の心得などが、これほど丁寧且つ具体的に書いてあるコンテンツは今まで読んだ事がありません。
末長くサイトが継続するよう心からお祈り申し上げます。
お忙しい中、色々と有り難うございました。

No.1592 2005/04/24(Sun) 02:49





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