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共通掲示板 過去ログ 2007年07月26日〜



アカデミックハラスメント / きき

こんにちは。いつもお世話になっています。

昨年度末に中等症うつ病エピソードという診断書が出て、修士論文が書けず、大学院を修了できなかった者です。「大学」という組織の怖さを思い知らされました。(以前にも書いたと思いますが、主治医が再三「大学に相談すべきだ」と助言してくださっていました。でもあまり大袈裟にしたくなかった私がその助言を拒んで、ハラスメントの事実を大学に全く相談せずに論文執筆していました。しかし、決定的な事件に巻き込まれ、体調が悪化しました。主治医が即、診断書を作成し、それを大学に持って相談するよう、私に指示しました。私はいやいや診断書を大学に提出しましたが、事態は良くなるどころか、診断書を出したことでハラスメントが明るみになり、大学内で問題になり、一波乱起きました。中には「診断書など、担当教官に提出するだけでよかったのに。そうすれば、こんな大きな問題にならず、担当教官が診断書を簡単に握りつぶすだけですんだのに。」と、私を非難する発言した教授がいたそうで、さすがに大学の精神科医も驚いたそうです。)

現在は「休学中」の身ではありますが、まとまった時間がとれるのが夏しかないので、夏の間になんとか論文を書いてしまおうと思っています。

でも、気力が全くでません。
仕事でクタクタに疲れている上に論文を書くなど、無理だったのだなぁ・・・・と、今、あらためて感じています。

(主治医は再三「論文を書くのなら、半年ないし一年、休職しなさい」と言い続けました。でも私は早く復職したかったので、それを拒み続けました。何度も同じやりとりを繰り返したあと、主治医が折れて、私は復職しました。でも、心身ともにクタクタな現状を思うと、やはり主治医の言っていたことは正しかったと思います。)

ここに来て、異常なほどに体が疲れ、ある日、診察室で「存在価値なし、生きている価値なし、死にたいけれど周囲に迷惑をかけるから死ねない、どうしたらいいか分からない」と主治医に打ち明けました。本当に、誰の記憶にも残らずにこの世から消えることができるのなら、消えたい気持ちで一杯です。疲れました。

私をこのような状況に追い込んだ教授、准教授は、今でも元気に勤務しているそうです。

訴えたい、と副学長に相談したことがありますが「それには大変なエネルギーを使うので、まずは修士論文を書いてから。それからでも訴えるのは全然遅くない。自分も、あの2人には非があると思っているけれども、そんなことに多大なエネルギーを使う前に、まずは書いてしまいなさい。」と言われ、とにかく今は論文を執筆せねばなりません。でも論文には辛い思い出がたくさん詰まっているので、なかなか手をつけることができず、焦る一方です。

大学院にいた2年間(現在は3年目)は、一体何だったのかなぁ?と、空しさも一杯で、うつ特有の「自分に価値がない」「自分が悪い」「死にたい」「疲れる」の繰り返しです。

「論文執筆」ということが、私が思っているほど重要なものじゃないことも分かっているのに、あの苦労した2年間と、2人の教官から受けた辛いハラスメントが頭の中から払拭できずに、また苦しい毎日を送っています。

私の「担当教官」という男性教授は、「うつ病」に偏見を持っているのか、いろいろと事務手続のことやら今後のことで相談をしたいのに、携帯にかけても無視されます。

その事実を副学長に伝えたら、担当教官に伝えてくれたのか、やっと携帯には出てくれるようになりました。が、私とあまり話をしたがらず、一言二言会話を交わしたあと、まだ話が終わっていないのに「じゃ、切るからね〜」と私の話を最後まで聞かずに一方的に切る始末。そのあとすぐにかけなおすと、無視して出てくれないのです。


ちょっと疲れ気味のこの頃です。

長文、しつれいいたしました。

No.5741 2007/07/31(Tue) 01:58:45

 
Re: アカデミックハラスメント / みつよ

はじめまして。とてもお疲れのご様子ですね。

ありとあらゆるものに振り回されて、さらに洗濯機の中にほうりこまれた後、くたくたになった衣類のようにぐったりなさっているかのような映像が浮かんできます。
人間、苦しみのネタはとだえることはありません。うつという病気もしかりです。

だだ、病気であっても絶対にこなさなければならない、と言う究極の事に直面して苦しまれている様子本当によくわかります。私も会社に行っていたころ同じような重圧に毎日死ぬおもいでした。たった一人で成し遂げなければならない仕事を、今に思えばどうやってクリアしていたか記憶にない程です。

問題はいかにして修士論文をしあげるか。なんですよね。
参考にならなかったらすいませんが…
昔、ある研究では大家の名に値する教授のところへ、書類整理や雑務のバイトへ行っていました。大学側や出版社や各方面からの執筆依頼に、教授は悲鳴を上げておられました。「出来ない…出来ない…」と、一時的なうつ状態に陥っているのは、うつの私から見たら当然判断がつきます。
でも、求めてくる側は、論文であれ、何かの執筆であれ、求められるものは限りない完成度の高さ、斬新性を求めます。ききさんのように大学院へ会社から研修費用が出ているのならば、研究期間に見合った会社への利益をもたらす内容の論文でなくてはいけない。という、いくら書いても書ききれない程の、四方八方からの重圧を背負われていると思います。
ましてや、うつ病の身です。

私は、バイト先の教授の愚痴の聞き役というのも仕事のうちでしたので、ストレスをためないためにかなり言い返しておりました。
その中で、自ら執筆出来なければ、まずは口述筆記をしてくれる人に、要点だけでも文章としても、何でもいいから「思考を文字化してもらう事。」その後資料整理もふくめて私も雑務は手伝う。けど最終は教授の言葉と納得のいく修正をする。
と提案しました。
その教授はうつではないのですが、持病がたくさんあり健康人と同等の仕事をこなすには相当の負担がかかっていました。私も見てられなくなって色々言ってました。
前述したのが、ありきたりではありますが、アドバイスした一つです。他の仕事量の多すぎる教授などは、人にまかせつつ仕事をこなす、という私の案を実行されていたようです。
しかし、バイト先の教授は変に職人気質か、自分ですべてやらないと気がすまない人でしたが…(これは余談)

そして、自分をおとしいれたヤツらへの憤り、悔しさは当然ですが、そこからくる、ききさんのうつ症状よりも、論文への重圧からくる、うつ症状の方が比重が大きいように思えてしまいます。
ヤツらへ恨みは分かりますが、それより、論文の重圧を一人で抱え込まず、いかにして人の手をかりて完成させるかが、一番大事ではないのですか?

先日、私のうつを悪化させ一年半前に辞めた会社の元上司から、仕事の用事で電話がかかってきました。
上司からの話から、ゆっくりゆっくりではあるけれども、会社がどうも傾き始めているな。と読み取れました。

ききさんをめちゃくちゃにした人々は、今現在はよくとも、長い目でみて、とうてい今の幸せにおれるほど、世のことわりは甘くないと思います。ききさんではなく、必ず、誰かが裁くか、自ら墓穴をほるか、そんな事はわかりませんが、必ずききさんの苦しみは報われると思います。

ですから、嫌なヤツのことやもろもろ考えすぎずに、とにかく人の手を借りて論文を仕上げましょうよ。一人で背負い込まないでください。長々書きつつこんなレスしか返信できませんがすんません〜
では長文失礼いたします。

No.5744 2007/08/01(Wed) 03:37:49

 
Re: アカデミックハラスメント / 管理人

 お久しぶりです。
 かなり疲れがたまっているようですね。

 まず、仕事と論文、両立できそうでしょうか。
 主治医も言っていましたが、無理があるように感じます。

 論文を夏中に仕上げるとなると、仕事の方をしばらく休むなど、負荷の軽減を考えておいた方が安心かと思います。

 主治医と相談して休暇を取る、必要なら診断書ももらうと言うように進めてみてはいかがでしょう。

 しばらくのあいだ、件の教授と助教授のことは考えない方がいいと思いますよ。

No.5745 2007/08/01(Wed) 23:30:03


入院することになりました。 / アンダンテ

明日、入院することになりました。
嫌がって、逃げ出そうとするからです。
家でも物を投げたり、泣いたり怒ったり
と調子が悪いです。
どこかへいってしまいたいぐらいです。

No.5739 2007/07/30(Mon) 17:16:05

 
Re: 入院することになりました。 / 管理人

 調子が悪いときは、やはり入院治療が適していると思います。
 ゆっくり病院で休んできてくださいね。

No.5740 2007/07/30(Mon) 22:42:34

 
Re: 入院することになりました。 / ワタル

 お久しぶりです、アンダンテさん。

 また体調が思わしくなくなられたようで、とても心配しています。
 1日も早く体調が戻りますよう、祈願致します。

No.5742 2007/07/31(Tue) 02:02:46





maiki さん、すけさん、管理人さんへ。 /

お返事ありがとうございました。

波があるのはわかっているつもりですが・・・昨日の夫はわりと元気でした。一緒にサイクリングに行き一緒にお茶をのんで話をしたりしました。こちらの掲示板に書き込んだのが大げさだったかな・・・なんて思うほどでした。

けれど今日、またへこんでいます。やはり手ごわい病気ですね。

maiki さん、ムリをさせないようにとのアドバイスありがとうございました。夫の様子をよく見てムリそうだな・・・と感じたらセーブするよう導けるようにします。maiki さんの旦那様はすばらしいですね。私も夫のよき理解者となって支えらることができるようにがんばります。

すけさん、いつも丁寧なアドバイスをありがとうございます。
きょうはお薬のことを書かせてください。また何かアドバイスがありましたら教えてください。
夫が主に抗うつ剤として飲んでいるのはテトラミドです。うつが悪化したときまずパキシルが処方されましたが薬疹が出たため中止になりました。私は本で「現在はSSRIが一般的に使われている」ということを読み、「なぜパキシル以外のSSRIを出してもらえないのか」という疑問を持っていたのですが、「パキシルが合わないなら、他のSSRIも合わない可能性が高い」「あなた(夫)は焦りや不安が強いので、そのような気分を落ち着かせるのにテトラミドを処方しています」と説明を受けました。
今も口が渇く・便秘気味という副作用があり、薬の変更や増量はとても慎重にしてもらっています。これらの点で私は主治医の出す薬を納得しているわけです。信頼して薬の効果を待とうと思っています。しかし、あまり長引くようなら薬の変更やセカンドオピニオンも考えております。

夫は今日は調子が悪く、「会社に戻りたくない」と言いました。リハビリ出社の際の心配もして、「もし転勤や異動になったら送別会でなんて言ったらいいんだ?」と途方もない心配もしています・・・。ショックではありますが、それだけ夫が正直になっているんだと受けとめたいと思っています。こんな時は、「ゆっくり休んだら?」と言ってあげる他はないでしょうか?


管理人さんもアドバイスありがとうございました。
うつの家族の態度はとても大切ですね。しっかり頭にたたきこんで、夫には余計な心配をさせないよう、落ち着いて過ごしたいです。今後もこちらの掲示板で時々気晴らしというかホッとさせてください。

No.5736 2007/07/28(Sat) 18:17:49

 
Re: maiki さん、すけさん、管理人さんへ。 / すけ

 こう書けばああ書く、みたいで恐縮ですが、

 ところで、三環系の薬のことは出てきませんね。
 三環系の抗うつ薬は、副作用が強いとも言われますが、安全性も確かなものになっています。長年使われてきた薬は、副作用のデータもかなり蓄積されているので、乱暴にいえば、「ある程度副作用に対処しやすい」という一面もありまます。50年前に使われ始めた世界最初の抗うつ薬は、現在も使われています。(もともと別の病気の薬だったらしいですが)
 
 私も三環系の抗うつ薬を処方してもらっています。口が渇くのが不快なんですが、それくらいのことは気にしないようにしています。

 本でいろいろ調べられたとのことですが、

「現在はSSRIが一般的に使われている」

というのは、誤りとはいいませんが、治療として妥当かは別問題です。私の主治医は、「いきなりSSRIを使う医者は良くない医者」と断言されています。とはいうものの、私が最初に処方されたのがSSRIであるルボックスですが、後日理由を聞いたところ、「そのときは、うつというより、強迫神経の色彩があったからです。ルボックスの抗うつ効果って、そんなにないですよ」と言っておりました。
 主治医の言葉が正しいかは分かりません。SSRIを最初に使って、効果があったのなら、結果としてそれは正しい処置です。どの薬を使うか以前に、治すことが目的だからです。
 三環系の薬は処方されたことがないのでしょうか。
 まさかとは思いますが、「三環系の薬は副作用が強い」ということを、本なりネットなりで見たことはあるでしょうか。
 
 SSRIは、確かに三環系によく見られる便秘や口の渇きという副作用はありませんが、三環系の副作用の便秘については、便秘薬を併用することもあります。私は以前アモキサンという三環系の薬を処方されていました。最初は眠気がありましたが、そのうち慣れてきました。ちなみに、私の場合、便秘の副作用は出ていません。

 ただ、アモキサンは粉で処方してもらいまいたが、「手足のこわばりを防ぐ」薬も調合されていました。最初から処方されているので、「もし、この薬(アキネトンという薬です)が処方されなかったら、どんなことになったかは分かりません。・

 ご主人の場合、よほどの便秘などがあったのか、それとも最初から三環系は使わなかったのかが不明です。三環系を処方して、よほど腸閉塞寸前になるまで便秘が強かったとか、そのような事情があったのでしょうか。

 私が読んだ本に、以下のように書かれています。まだSSRIが日本で認可される前の話ですが、(その本は今でも発売されていますが、初版発行が平成10年です。)

 「SSRIは、副作用が少なく、従来三環系の薬では副作用の関係で処方や増量が難しい患者さんもいましたが、SSRIは、副作用も少なく、効果も同程度にはある」

 一読してSSRIが優れているような印象もありますが、読み直してみると、「三環系の薬に見られる副作用は少ないのですが、効果は同程度」なのです。

 とはいっても、書込みの文章からは、三環系だとかなり強い副作用が出て、とても使えない、という背景もあるような気がします。

 それと、

> 「会社に戻りたくない」と言いました。リハビリ出社の際の心配もして、「もし転勤や異動になったら送別会でなんて言ったらいいんだ

という言葉は、ご主人さんの本心ではあっても、「妄想」の色彩がありますし、夏さんが書かれた「途方もない心配」ですが、うつ病の方には、こういう妄想がでるときもあります。

 先日、高島忠雄さんのうつ病闘病記がテレビドラマとして放送さていました。
 高島さんは、「家のお金がなくなった」と言い出し、家族が必死に調べた結果、新たな借金もないどころか、お金はしっかりありました。
 これは、「貧困妄想」というものですが、うつ病の方は、こういった妄想が出ることがあります。

 貧困妄想も、ご主人の「転勤になったらどう挨拶すれば」というのは、あり得ないことではなく、現実に起こりうるものです。お金がなくなってしまう、ということは、うつ病の人ではなくてもありますし、転勤の話も、現実的には見えますが、よくよく考えると、根拠のない心配、ということが多いものです。

 私が読んだ本に書いてあったんですが、ある公務員の方の話が書かれていました。官僚の不祥事などは、今の社□保△庁のミスが発覚する前から、いろいろありました。
 その患者さんは、「とにかくお詫びするしかない」と言われたそうです。別に、「真面目な人だから官僚の代表として責任を引き受ける」というものではなく、「公務員である以上、いつか自分も逮捕される。生活はどうしよう」という、根拠のない心配でした。実際その患者さんは、勤務先も配属先も、汚職とは無縁なところでした。

 ご主人の心配にどう対応すればよいかは、主治医に訊いてみたほうがいいでしょう。ご主人の性格も病状も、主治医はある程度分かっているはずです。
 こういう途方もない心配に、「それは考えすぎ」と言っても、あまり効果はないと思います。

No.5737 2007/07/28(Sat) 23:29:38

 
Re: maiki さん、すけさん、管理人さんへ。 / emiko

おはようございます。
そうですね,時間単位で気力や状態が猫の目でかわるのは
うつ病の特徴ですから
無理そうだなと感じたら「休んだら」「(用事は)明日にしたら」と
一声かけるだけでも違うと思います。
中途半端な成果でも「ここまでできたんだから」と言ってもらえると
そうだなぁ〜と安心できます。
自分の場合,着替えて食事の支度ができるとえらくほめられます。
「以前の状態に比べればかなりな進歩」なんだそうです。
次の日に同じ事ができなくても,できない旨を伝えると対応してくれます。
「昨日できたんだからいいじゃない」と言ってもらえると,そうかぁと思います。
お話にテトラミドのことが出て来たのでお話します。
自分はSNRIからテトラミドに代えたその日に夜中に不安定になり
徘徊するという症状を出しました。
医師の話しでは効きすぎという事で,アレルギーの一種だそうで
テトラミドは四環系ですので残念ながら四環系から下の古い世代のものは
副作用が出るので処方できないとお話されて
SNRIと世代に関係ない抗うつ剤を処方していただいています。
眠剤もアレルギーがあるので処方してもらっていません。
SSRIでアレルギーを出したとなるとまずSSRI,SNRI全般の処方を
医師は中止します。
おそらく副作用も少なく,効果の発現もぎりぎりのところでの
テトラミドですから,この場合医師の対応は適切だと思います。
自分もお薬に制限があるので,症状が慢性化しても
この処方が限界だと考えています。
三環系のお薬はたしかに効果は強いですが,副作用も強く出ます。
ご主人の状態とアレルギーから考えてみても今が処方の辛抱のしどきだと思います。
アレルギー体質は一般の方が思うより複雑で繊細さを要求されますので
専門家におまかせするのが最適だと考えます。
必ず好転すると思いますので,ゆっくり取り組まれて下さいね。
おだいじにされてください。

No.5738 2007/07/29(Sun) 08:05:39


お久しぶりです / mitiko

お久しぶりです。妹今日クリニックに行ったら入院した方がいいと言われたそうです。帰ってから様子が変でさっき入院の事を聞きました。最近は凄く母親と仲が悪くって。。直ぐ喧嘩をして私の悩みでした。前に入院させようとしたけど。。失敗しました。失敗してから。数日してから。クリニックで別の患者さんが先生に入院した方がいいと言われていたので。妹もいずれ言われると思い黙っていました。そしたら今日言われました。入院場所は家からかなり遠いです。でも、仕事の事も忘れてゆっくりしたらと言ったら泣いていました。入院していい方向に向かって。欲しいのが本心です。
今まで凄く荒れていました。妹はいきなり怒り出したり。落ち着いてくれればいいですけど。今度行く時はついて行こうかと思います。

No.5714 2007/07/20(Fri) 17:11:49

 
Re: お久しぶりです / 管理人

 妹さん、とにかく入院することになったのですから、まずは安心というところでしょうか。

 お母様との確執もあるようですので、お母様のいない病院でゆっくり休めば、回復してくれると思いますよ。

No.5716 2007/07/21(Sat) 00:20:03

 
Re: お久しぶりです / mitiko

言われたんですけど。。。嫌がっていたんだけど。
さっき泣いていてなんで自分だけこんな目にあわないといけないのと言って来て。体が悲鳴上げているから。。入院しようと言ったら分かったと言ってくれました。明日かかりつけの病院について行って。診断書書いてもらって。。8月3日まで出ると言って聞かないから。悲鳴あげているから。。午前中まで出てなら言いと言いました。入院して回復するんでしょうか?少し不安になりました。
あんなに凄く泣いた事無かったから。。

No.5731 2007/07/27(Fri) 19:39:40

 
Re: お久しぶりです / mitiko

妹が会社のおばさんに電話して。マイペースでやればいいとか言われて入院は失敗。。。。行かないと言い出してしまいました。
なかなか難しいですね。私も最近イライラしてきて。正直妹の相談に疲れてしまいました。入院して治して欲しいのに。。。。

No.5733 2007/07/27(Fri) 21:44:11

 
Re: お久しぶりです / 管理人

 今は他の人の話などから、なんとか入院から逃げ出したい、という気持ちが強くなっているのでしょう。

 入院については、相当な不安があるはずですので、その不安を取り除くような話をしていくと効果的だと思います。

No.5735 2007/07/28(Sat) 00:07:38


うつの波(2) /

まずは、すけさん・管理人さん・emikoさんにお礼申し上げます。
アドバイスありがとうございました。

何から書いたらいいでしょうか・・・。

昨日、重たい体をひきずってスポーツジムに行ってきた夫は、「少し気分が軽くなった」ようです。
今までもジムの他に、例えば散歩や公園に行くなどして気がまぎれて症状が軽くなることがよくあり、そういうことを主治医に報告するので主治医も「何かできることをするのはいいことだ」と言われるのだと思います。(特に一時期回復傾向でしたので、リハビリを兼ねて何か行動するように、ということだったのだと思います。)
本人も何もせずにただ寝ているだけだとつい仕事のことを考えたり先のことを思って不安になる、と言うのです。(結局心の休息がまだできていない。)ですので私も何か楽しめることを探す手伝いをしているつもりで、「何々してみたら?」と言うのですが、やめたほうがいいのでしょうか?
今回一番お聞きしたいのはそこです。
本人が「寝ているよりは何かしている方がいい」と思い、けれど実際にやる気が起こらなかったり、やってみてもすぐに疲れる、という場合、どうしたらいいのでしょうか。
主治医は、ダメな時はやめておく、出来そうな時はやってみる、全体として7割くらい実行できればよし、といわれました。
また、今のように調子がよくないときは不安な考えごとを続ける堂々巡りをやめる練習をしなさいともいわれました。(それが簡単にできないから調子悪くなるのですが・・)


現在お世話になっているのは『心療内科』の看板を掲げているお医者さんです。私は6月から受診に付き添っています。
先日は「なぜ新しい薬(SSRIなど)を処方せず四環系を出しているのか」ということを判り易く説明してもらいました。
正直なところ、1月から半年間の睡眠障害のころにもっといい治療をしてもらえればこんなに悩まなくてもよかったのでは・・・という主治医に対する不信感も、あります。が当初、夫一人が受診しており、本人も「たいしたことない」という態度で診察に臨んでいたため、症状を話し薬を処方してもらって終わり、という5分ほどの診察だったようです。
私が付き添ってからは、本人も先生も真剣で、診察にも30分くらい時間をかけてもらっています。しばらくは今の先生を信頼していくつもりです。


ところで、私の書き込みで、うつの方が読んだら「家族に迷惑をかけているのでは・・・」と思ってしまうような内容がありましたら申し訳ありませんでした。
こちらのサイトに昨日たどりついたばかりでまだ勉強不足です。どうかお許しください。
今後もいろいろ勉強させてもらいます。どうぞよろしくお願いします。

No.5729 2007/07/27(Fri) 10:12:47

 
Re: うつの波(2) / maiki

夏さん、はじめまして。

昨日の書き込みと今日の書き込みを読ませていただきました。

ご主人が重い体をひきずってスポーツジムに行かれたそうですが、
なんとなく、私のウツの初期症状に似ている気がしました。

私の場合も不安感からの初期症状からきて、それを打ち消すかのように、動き続けました。早い時は朝4時から洗濯、やることがなくなると、倉庫から何かを出し1個づつ磨いたり、30足分の靴を洗い続けたこともあります。
当時の主治医にも「家事などできますか?」と言われ、「十分、できます。」というと「順調ですね。」という言葉をいただきました。
その頃は食欲がないこと以外は特に問題がなく、主治医がウツ剤をやめて、抗不安剤だけにして様子をみていました。

その3ヶ月後、私はなにもできなくなりました。
家事もできない、眠れない、気力もない・・。
今、思えば異常な行動だったと思います。
動ける(なにかできる)→順調と安易に思ってしまったのが、病気を長引かせてしまいました。

やはり、無理は良くありません。
なにかをすると安心するのはわかりますが、夏さんがそばでみていて、疲れそうなことはやめたほうがいいかもしれません。

先生のおっしゃるとうり7割の範囲で行動されてください。
不安感を完全に消し去ることを必死に考えるより、うまく付き合う方法を考えて、どうにかなるさ・・といつか思えるようになると思ってください。

話はずれるかもしれませんが、ウツの人の側にいるときは、共倒れにならないように、鈍感力?が大事かなと最近思っています。

私の主人がそうなのですが、以前、私がかなり追い詰められて、「もう、今日は駄目かも・・。辛い・・。」と朝から泣いてると「俺が会社帰ってくるまで、やめてね。後で話し聞くから。」というと待ってしまうものです。そうやってだまし?だましきて今日になるわけで・・。

主人の名言で「(私を)心配するけど、悩まない。」があります。
そして、明け方まで私につきあっても1時間でも時間があると寝ていました。

接し方は人それぞれですが、夏さんも無理せず、共倒れせずお過ごしください。

No.5730 2007/07/27(Fri) 18:51:30

 
Re: うつの波(2) / すけ

maikiさんがレスをされているので、私のは蛇足になりますが、

> 今回一番お聞きしたいのはそこです。

 「そこ」というのが、直前の文章のことなのか、直後のことなのかわかりませんが、単刀直入に申し上げて、やめたほうがいいです。本当は「やめて下さい」と書きたいところですが、何処の誰かも知らない人間にそこまで(命令口調で)言われる筋合いもないでしょうから、やめたほうがいい、と書きました。

> 主治医も「何かできることをするのはいいことだ

 この言葉に対して、少し医師が伝えたいことと受け取られた夏さんとの間に、多少のずれがあるように思えます。
 何かできることをするのはいいことですが、それは、回復して、本人から、「○○をやってみよう」と思いついて、実行する場合のことです。何か楽しめるものを探す、というのは本末転倒です。無理にやらせるのは控えたほうがいいでしょう。とにかく、義務や課題を与えることは控えるのが原則です。

 ところで、ご主人に処方されている薬は何でしょうか。薬の名前を書かれても私にそれが妥当かなどとても判断できませんが、最初の書込みからすると、四環系が新たに加わったことがわかります。 今回の書込みからすると、少なくともSSRIを処方してないことはわかります(というより、そのまま読めば、分かりますも何もないんですが)が、

>「なぜ新しい薬(SSRIなど)を処方せず四環系を出しているのか」ということを判り易く説明してもらいました。

 この点が疑問です。つまり、四環系以外の薬というと、残りは三環系の薬しか残りませんが、三環系の薬は処方されているのでしょうか。
 四環系の薬は、三環系に比べ、副作用が少ないとされていますが、副作用が皆無ではありませんし、それに、効果の方は、三環系より弱い(「弱い」という表現が適当じゃないかもしれませんが)
です。だいたい三環系の薬やSSRIの補助として処方されることが多い薬です。よほど副作用が強くて四環系しか服用できないケースも、ごくたまにありますが、その点はいかがでしょうか。
 うつ病が長引いたり再発したりする一番多い原因は、薬の量や処方期間が足りないことです。多少の副作用があっても、効果の高い薬を必要量処方するのが一般的です。(あくまで一般論ですし、別にうつ病に限った話でもありませんが。)

 それに、

> 「今のように調子がよくないときは不安な考えごとを続ける堂々巡りをやめる練習をしなさいともいわれました。

 この指示にも疑問を感じました。「ただひたすら休みなさい」なら分かりますが、「練習をしなさい」という指示は、うつ病の患者さんにとって禁句である「頑張れ」と同じようなものです。不安な事を考え続けるのもうつ病の症状です。それを精神力で克服させるのは、少なくとも今の段階では無理でしょう。(その点を考えると、冒頭の、「何かできることはいいことだ」、という主治医の説明にも疑問符がついてしまいます。
 精神療法は、体力気力がある程度回復してから、あくまで薬物を併用して行うものです。(回復すれば、薬物を併用しなくなることもありますが。)ただ、先日からくどいですが、これは書込みの文章から感じた印象です。

 今回の書込みを読んで、私が読んだ二冊の本に書かれていた例を思い出しました。
 2ケースとも、患者ご本人が、堅い職業に就いていて、非常に真面目な方です。奥様が一緒に診療を受けることになったのも同じですが、
 
 片方のケースは、ご本人は、「ちょっと眠れないので体調が悪い」としか言わず、奥様が、具体的に症状を説明して、そしてご本人が「家内は大げさなんですよ。本当になにもありませんから」と言いなおす、というケースです。
 
 もう一方は、ご本人が、やはり「眠れないもので」と言い、奥様が口を挟もうとすると、遮ってしまうケースです。このケースも、最終的には奥様がご本人を振り切って症状を説明しました。夜中の3時過ぎに目が覚めて、何をやっているかと見たら、一点を凝視して動かなかったというものです。
 後者のケースの場合、奥様から説明がなくても、医師はうつ病の可能性を大前提に診断します。うつ病の人は真面目な方が非常に多く、ご本人が「たいしたことはない」というのはよくあるケースですが、奥様の言葉を必死に遮ろうとしている姿を見ただけで、「単なる不眠ではない」と分かります。前者の方の場合も、奥様の説明から、うつ病と判断されています。

 夏さんの場合も、おそらく似ているのはないでしょうか。真面目方は、仕事を休むことに引け目を感じますし、「うつ病」という診断を恐れるものです。うつ病に対する理解が広まったとはいえ、自分のこととなると、「それは自分で逃げているだけだ」と思われることは多いものです。
 しかしながら、夏さんが診察に同席するようになったのは、一筋、というより、大きな光がさしたように思えます。夏さんから見たご主人の様子を主治医に説明されてから、医師の治療方針も変わったことが窺えます。
 この時点で、ご主人は一つ救われたと思います。というのは、最初の頃は、「たいしたことない」と我慢されておられたようですが、今は、「疲れた」「やる気が出ない」と、正直に言えるようになっていますね。そういう言葉を正直に出せるようになったのは、小さな一歩かもしれませんが、大事なことです。
 うつ病の方は、ある程度まで我慢され、何でもないふりをされる方が多いのですが、人のやることには限界がありますから、いずれ我慢も破綻します。夏さんの場合は、夏さんが診察に同席するようになってから、「我慢から解放された」ことが窺えます。「我慢からの解放」が遅くなると、最悪のケースにたどり着く可能性もあります。うつ病が一番怖いのは、治療しないことによって、最悪の結末になってしまうことです。
 
 それと、夏さんには、薬に対する偏見はないようですね。これも大事なことです。
 「こころの病だから、カウンセリングでこころの底を探らないと治らない」と思う方も多いのですが、うつ病で疲弊した方にそんなことしたら悪化するだけです。あくまで、うつ病の治療は、服薬と休養が基本です。
 
 その点、夏さんは薬が必要とはっきり認識されているようですね。最初の書込みでは、「もう少し理解してあげないと」と私は思いましたが、今回の書込みからは、夏さんのご主人に対する愛情と、比較的冷静な姿勢が感じられました。

 話が前後しますが、うつ病の治療には、薬と休養が大事、というより、基本というか、極端に言うと、「治療法は薬と休養」といえるほど大切なものなのですが、「休養」とは、何も考えずにただ休む、何かしたくなったらやってみて、疲れたら休む、ということです。
 真面目な方ですと、「単に休んでも無意味だし、有効な休み方をしなければならない」と考えますが、そう考えている時点で、休養の効果は全くなくなります。休養とは、「とにかく休む」というのが基本です。
 
 基本的には主治医の指示通りにするものです。書込みからは少々疑問符がつくものの、実際に診察している医師の判断の方がずっと正確なはずです。
 ただ、どうしても長引いているとか、一向に薬の効果が出ないという場合は、セカンドオピニオンを求める、という選択肢も考えておいた方がいいでしょう。

No.5732 2007/07/27(Fri) 21:41:10

 
Re: うつの波(2) / 管理人

 maikiさんとすけさんのていねいな説明の通りだと思います。

 まず、ご主人は今病気ですので、ご主人の考え方や判断、感じ方が治療にそぐわないこともあるということ、理解してください。

 何かをしていた方が気分が紛れるから良いとか、体を動かした方が調子が良くなる、というのは、ご主人がそう感じているだけで、実は相当に無理をしている、ということも考えられます。

 患者本人の感覚や意思ではなく、家族が見て、疲れきって見える場合には、なにもしないで休むように話した方がいいでしょう。

 うつ病になる人には、自分の限界がわからずにがんばりすぎて、結局疲れきってしまう、という傾向があります。
 特に気分の波が起きているときに、その傾向が強くなりがちです。

 家族としては、本人の思考や意思よりも、本人の実際の状態を見て、対応していくことが大切です。
 要するに、患者の症状に惑わされたり、巻き込まれたりしないように気をつける、ということですね。

 あとは、「長い人生なんだから、たまにはまとまった休みも必要」など、不安が和らぐような話をすることもいいと思います。

 患者本人は、ちょっとしたことから不安や焦慮にとらわれやすいです。
 もし家族が不安な態度を取ったり、心配ばかりしていると、すぐに患者は感じ取ってしまいます。
 そして、家族に心配をかけている、不安にさせている、などと自責感が強くなり、症状が重くなったりします。

 家族が冷静で落ち着いた態度を保ち続けることで、患者も不安感が薄れてくるはずです。
 そのためには、家族自身の心身の健康管理がとても重要になってきます。

No.5734 2007/07/28(Sat) 00:01:58





うつの波 /

はじめまして。
夫がうつにかかり、現在休職中です。
それまでは睡眠障害程度だったのですが、6月にはいってから症状が悪化し2ヶ月の休職をすることになりました。

6月終わりごろには、休養・薬の効果でずいぶん回復したように見え、主治医も「回復のスピードが一般よりやや早いですね」とコメントいただいたのですが、最近は仕事へ復帰する日が近づく不安から日に日に悪くなっていくようです。
「不安な気持ちを消すためにも、いろんなことをする。いろいろな予定を立ててそれを実行する練習をする」という課題を主治医にも言われているのですが、気持ちが沈んでいる身では何をするのもおっくうで、何かをしたとしても熱中できるどころか体が疲れるだけ、と本人は言っています。

昨日の診察で薬(四環系)が増えました。昨日からの増量ですので今日はまだ何も変化はないようです。今は重たい体を引きずって散歩に出かけました。
そのような夫に私はどう接したらいいのでしょうか。
「散歩してきたら?」「お皿を洗ってくれる?」「ボランティアしてみたら?」「一緒に買物に行こう」・・・このような言葉をかけてはいますが、その時の夫の答え(めんどくさいだとか、しんどいとか、やる気が起こらない、など)の言葉を聞くと、こっちまでへこんでしまいます。

睡眠障害がはじまって半年、うつの症状があらわれて2ヶ月、回復に向って一直線に治るものではない、ということはわかっているつもりです。今はよくなったり悪くなったりという波の悪くなっている部分だとわかっているつもりですが、その波が上向きになるのをただじっと待っているしかないのでしょうか・・・。

No.5722 2007/07/26(Thu) 09:52:26

 
Re: うつの波 /

先ほどの続きです。

今日は一段と不安感が強いらしく、また夕方になるとさらに不安感が増すようです。
半分泣きそうな顔をして話をしてくれました。
「勤労意欲がわかない」「だけど家族を養わなくてはいけないというプレッシャーがある」「不安で押しつぶされそう」
・・・このようなことを話しました。

休職はあと1ヶ月足らずなので、休職期間を延長してもらうという考えもあります。しかし本人いわく「どんなに延長しても復帰の前には同じ不安に襲われるに違いない」と言うのです。

夫がこんな場合、妻はどんなふうに接したらいいのですか。
なんとかマイナスし思考はしないよう勤めてはいますが、私もこの先どうなるか不安でいっぱいです。

No.5724 2007/07/26(Thu) 19:19:10

 
Re: うつの波 / すけ

 確かに、ご主人様がうつになり、ご本人もさぞ辛いことと思いますし、それをサポートされている夏さんも辛いと思います。

 しかしながら、あくまで書込みの記載のみを読むと(実際書かれていない事情もあるとは思いますが)、夏さんは、うつの人に言ってはいけないことを言っていることが窺えます。それに、医師の指示(何か計画を立てて実行せよとか、課題を提示する)も、どうも不可解です。
 それに、夏さん自身、うつとはどういうものか、あまりご理解されてないように思えます、。

 具体的に申し上げますが、まずはうつというものの認識について、

「最初は睡眠障害程度だったのが」

という一文です。
 睡眠障害はうつ病の典型的な初期症状で、非常に重大なものです。そもそも人間よく眠れないと体調が悪くなりますが、うつ病の人は、よく眠れないのです。人に備わった「眠くなる」という機能が上手く働かないのです。しかも眠れないことで疲労も蓄積されます。
 この段階で受診されても、「うつ病」という診断結果が出るケースも多い状態であって、けっして「程度」と(言葉は悪いですが)軽々しく考えるものではありません。

 幸いにも服薬と休養で回復されたようですが、休職期間が終わりに近づくと不安になるのもよくあることです。そもそも、職場に復帰するというのは、大きなハードルですから、非常に慎重に判断を求められるものです。
 
 主治医の先生の、「不安を打ち消すために、、、、」という下りは、とてもまともな医師の言う言葉ではありません。とはいっても、書込みの内容から単純に窺えるだけの話です。まだ回復途中の人にそんな課題を与えるのは疑問ですが、直接診断された医師の判断が何を根拠にしているのかが不明なので、あくまで書込みの範囲内での話です。

 「散歩しきたら」「お皿洗ってくれる」もそうですが、「ボランティアに参加してみたら」などの助言は、やめた方がいいでしょう。

 うつ病というものはかなり一般的になりましたが、罹ったことのない方は、一体うつ病って何が辛いのか、と思われるようです。外見的に何か変化があるわけでもなく、せいぜい表情が沈んでいるくらいに見えることもありますが、簡単にいえば、うつ病とは「辛くなる病気」なのです。
 何だか禅問答みたいな話ですが、人の感情は、脳の神経回路によって変化します。(今のところはそうなっていますが、将来研究によって脳だけが感情の源でない、ということにもなるかもしれませんが)
 嬉しいときは笑ったりするのが自然な感情の発露ですが、うつ病の人は、とにかく神経回路がひたすら「悲しむ」信号を発する状態といえば分かりやすいでしょうか。(厳密には違いますが)もっと乱暴に言えば、正常なら電気はプラスからマイナスに流れるところなのに、逆流するというか、あるいは途中で流れが止まってしまうか、というようなものです。
 
 そのような感情の人に、あれをやったらとか色々勧めるのは、患者さん本人の負担になるだけです。まずは、ご主人が、何かをやりたくなるまで待つ、というのが原則です。
 
 どんな病気でも、家族のサポートは重要です。ただし、これは一般論です。病気を理解するかしないか、サポートをするか見放すか、これは夏さん自身が決めることです。夏さんだって相当疲れておられるようですし、サポートを強制される筋合いは、少なくともこの掲示板の中にはありません。
 しかしながら、「励まし」のようなことを言う、義務を課すようなことをする、というのは、一般的によく言われる「タブー」です。
 そのことはもちろん夏さんもご存知でしょうし、「そういわれたって、こっちも疲れる」といわれれば、それまでなのですが、今一度、うつ病についてよく勉強される必要はあると思います。

 それと、主治医の先生には、家での様子は伝わっているのでしょうか。ご主人一人で診察に行っているのが、夏さんがご一緒されているのか(文面からは一緒に診察に行かれているようですが)
 医師の指示が不可解と申し上げたのは、こういう疑問から書きました。

 「睡眠障害が始まって半年....」という下りは、最初に申し上げたとおり、うつ病というものの認識に誤解があります。睡眠障害が始まった時点でうつ病の症状が発現されたと考えて下さい。睡眠障害自体がうつの症状だからです。
 それに、回復には個人差はあるものの、半年という年月はけっして長いものではありません。

>「勤労意欲がわかない」「だけど家族を養わなくてはいけないというプレッシャーがある」「不安で押しつぶされそう」
・・・このようなことを話しました。

 この一文を読んで、「グルグル思考」という言葉を思い出しました。これは、ある有名な精神科医の先生が書かれた本に出てきた言葉です。
 「休みたい  仕事が溜まる  休めない 仕事が出来ない  休みたい  仕事が溜まる 休めない」と延々と続く思考状態です。
 これは、うつの人の典型的な心理だそうです。

 書いている途中で思いつきましたが、どうも主治医の方針に問題の根源があるような気がします。本来ならあまり無理させてはいけない状態なのに、主治医が課題を与え、それを忠実にさせるために夏さんが必死に何とかしようとしている、それをご主人ができない、ますます症状が戻ってしまっている、ということのようにも思えます。そうであれば、夏さんの姿勢は、夏さん自身に問題があるのではなく、主治医の指示が問題、ということになります。基本的に主治医の指示は守るのが正しい姿勢ですが、その指示に問題があれば、指示を忠実に実行している人が問題というわけではありません。(くどいですが、書込みの文章からの印象です)

 ところで、夏さんは、この掲示板や注意書きはよくお読みになったでしょうか。うつ病の人は、自分が仕事や家事が出来ないことに、罪悪感を持ってしまう方が沢山おられます。「自責」というのは、睡眠障害と同様、うつ病の代表的な症状の一つです。
 この掲示板には、実際ご本人がうつ病などに罹っている方が沢山ご覧になりますし、実際にご本人が悩みを書かれています。
 そういう方々が、夏さんの書込みを読んだら、「やっぱり自分も迷惑をかけているのだろう」と考えてしまうかもしれません。その点は注意されたほうがいいでしょう。


 管理人でもない私が書くのも図々しいですが、過去ログには、参考になるケースが沢山あります。それらもご覧になることをお勧めします。

No.5725 2007/07/26(Thu) 21:43:42

 
Re: うつの波 / 管理人

 はじめまして。
 ご主人、かなりつらそうですね。

 すけさんがていねいに説明していますが、どうもご主人の状況と家族としての対応の仕方に食い違いがあるように感じます。

 最初は睡眠障害ということですので、内科か心療内科で治療を始めたと思いますが、現在はどの診療科目で治療を受けているのでしょう。
 なんとなく、内科で治療を受けている、または心療内科であっても、内科医が治療をしている、という感じがします。

 もしそうなら、精神科か、心療内科であっても精神科医が治療をするところへ変わった方がいいと思います。
 睡眠障害と気づいた段階で、きちんとしたうつの治療をしておけば、悪化しなくて済んだかもしれません。

 精神力が戻らないうちは、まず休息が第一で、課題をこなしたり簡単な作業をしたりというのは、本人がそのような気持ちを持てるまで回復してから、ということが基本です。

 2ヶ月の休暇は正解だと思いますが、本人の回復状態が芳しくない場合は休暇を延長した方が、長い目でみると、治療期間が短くて済むと思います。

 ご主人の現在の状況の報告と復職の時期の相談、もう一度主治医としておくべきだと思います。

No.5727 2007/07/26(Thu) 23:47:05

 
Re: うつの波 / emiko

はじめまして。
管理人さんがレスしてらっしゃるので,必要ないと思いますが
夏さんの書き込みを見ていて,すけさん同様疑問に感じたので書き込ませて
いただきます。
休職をされてるということですが,会社側はご主人の休職理由をご存知でしょうか。
会社の規模にもよるのでしょうが,うつ病で休職した人に100%の能力を要求する
上司や会社であるならそれは会社側に問題があります。
復職プログラムというものが存在するほど,うつ病からの復職は簡単にいくものでは
ないと思うのですが,いかがでしょうか。
それと,気になったのが夏さんのご主人への観察です。
(早く復職してかせいでほしい)という焦りが
ご主人のいわば大黒柱としての姿勢が感じられない態度や
泣き言に目を奪われてしまい
夏さんご自身が疲れてしまっているように感じました。
たぶん,うつ病になる前は,たよりがいのあるご主人だったのではと思います。
いつまでも過去のご主人の姿を追い求めてしまって
夏さんがそう思ってなくても,今のご主人を否定してしまうような言動や発言で
甘えてしまう(私だってつらいのよ)といった悪循環ができてしまい
双方が気がつかないうちに,うつ病の治療をとどこおらせてしまってるような印象を
受けました。
うつ病は関係性の病気ですから,ご主人の周囲の関係の質がどんなものか
冷静に見極める姿勢が必要だと思うので
夏さんも,あらためてうつ病についての再確認と,夏さんご自身の精神衛生の見直しも
はかられてはと思います。
あなたがしっかりしてくれなければ困る,というだけの関係だけでは
うつ病はよくならないと思います。
大変な状況だと思いますが,ひとりでがんばられないで
周囲にもサポ-トしてもらいながら,ゆっくりとおふたりでさぐられてくださいね。
おだいじに。

No.5728 2007/07/27(Fri) 07:04:27





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